国内男子
今平周吾が逆転で今季初V 石川遼、池上憲士郎は2位
2021年9月5日(日)午後4:52
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国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは5日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、3打差3位タイから出た今平周吾が7バーディ、ノーボギーの「64」を記録し、通算12アンダーで今季初優勝、ツアー通算5勝目を挙げた。
単独トップから出た石川遼は「71」とスコアを伸ばせず、池上憲士郎と並び通算8アンダー2位タイ。通算6アンダー単独4位に金谷拓実、通算5アンダー5位タイに木下稜介らが入った。
浅地洋佑は通算1オーバー20位タイ、稲森佑貴は通算2オーバー27位タイ、比嘉一貴は通算3オーバー29位タイ、池田勇太、香妻陣一朗は通算7オーバー45位タイで大会を終えた。
(C)JGTO Images
単独トップから出た石川遼は「71」とスコアを伸ばせず、池上憲士郎と並び通算8アンダー2位タイ。通算6アンダー単独4位に金谷拓実、通算5アンダー5位タイに木下稜介らが入った。
浅地洋佑は通算1オーバー20位タイ、稲森佑貴は通算2オーバー27位タイ、比嘉一貴は通算3オーバー29位タイ、池田勇太、香妻陣一朗は通算7オーバー45位タイで大会を終えた。
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