海外男子
リーシュマン&スミス「最高だね」 オーストラリアの祝日に優勝
2021年4月26日(月)午後2:33
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米男子ツアーのチューリッヒクラシック・オブ・ニューオリンズは25日、米ルイジアナ州のTPCルイジアナ(7,341ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、マーク・リーシュマン(豪)&キャメロン・スミス(豪)が通算20アンダーで優勝した。
最終日は一つのボールを交互に打つフォーサム方式だったため、なかなかスコアを伸ばせず勝負の行方はプレーオフとなり、その相手がルイ・ウーストヘイゼン(南ア)&シャール・シュワーツェル(南ア)だった。
ラグビーワールドカップ決勝のような雰囲気だったが、プレーオフ1ホール目でティーショットを池に打ち込んだ南ア組に対し、難なくパーセーブしたオージーペアが勝利を掴んだ。
リーシュマンは「キャメロンが良かった。個人戦だったら絶対優勝してた」とスミスのプレーを絶賛すると、スミスは「なんとなく勝てるような気がしてたんだよ」と返答。また、優勝した日(4月25日)がオーストラリアの祝日、アンザックデーだったため、2人は「最高だね」と口をそろえた。
ダブルス戦でもそれぞれ勝利数としてカウントされるため、リーシュマンはツアー通算6勝目、スミスは同3勝目をニューオリンズで手にした。
(写真:Getty Images)
最終日は一つのボールを交互に打つフォーサム方式だったため、なかなかスコアを伸ばせず勝負の行方はプレーオフとなり、その相手がルイ・ウーストヘイゼン(南ア)&シャール・シュワーツェル(南ア)だった。
ラグビーワールドカップ決勝のような雰囲気だったが、プレーオフ1ホール目でティーショットを池に打ち込んだ南ア組に対し、難なくパーセーブしたオージーペアが勝利を掴んだ。
リーシュマンは「キャメロンが良かった。個人戦だったら絶対優勝してた」とスミスのプレーを絶賛すると、スミスは「なんとなく勝てるような気がしてたんだよ」と返答。また、優勝した日(4月25日)がオーストラリアの祝日、アンザックデーだったため、2人は「最高だね」と口をそろえた。
ダブルス戦でもそれぞれ勝利数としてカウントされるため、リーシュマンはツアー通算6勝目、スミスは同3勝目をニューオリンズで手にした。
(写真:Getty Images)
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2020-21 チューリッヒクラシック・オブ・ニューオリンズ
4月22日(木)~4月25日(日)