海外シニア
ミケルソンは初日9位 シニアデビューから3試合連続Vなるか
2021年2月27日(土)午前11:45
米チャンピオンズツアーのコロガード・クラシックは26日、米アリゾナ州のオムニツーソン・ナショナル(7,218ヤード・パー73)で第1ラウンドが行われ、シニアデビューから3試合連続優勝を狙うフィル・ミケルソン(米)は3アンダー9位タイ発進となった。
ミケルソンは、「チャンスを逃していたので少し熱くなってしまった。パー5でバーディは獲れていたがパーを拾えなかったホールもあったから残念。ショートアイアンが噛み合えばもう少し伸ばせたと思う。上がバーディをたくさん奪っているので自分も追いつかないといけない」と6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのラウンドを振り返った。
7アンダー単独首位はマイク・ウィアー(カナダ)で、6アンダー単独2位にスコット・バープランク(米)、5アンダー3位タイにケビン・サザーランド(米)らが続く。
レティーフ・グーセン(南ア)は3アンダー9位タイ、連覇を狙うベルンハルト・ランガー(独)、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は2アンダー14位タイ、ジム・フューリック(米)は1アンダー28位タイ、アーニー・エルス(南ア)はイーブンパー37位タイで初日を終えた。
ミケルソンは、「チャンスを逃していたので少し熱くなってしまった。パー5でバーディは獲れていたがパーを拾えなかったホールもあったから残念。ショートアイアンが噛み合えばもう少し伸ばせたと思う。上がバーディをたくさん奪っているので自分も追いつかないといけない」と6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのラウンドを振り返った。
7アンダー単独首位はマイク・ウィアー(カナダ)で、6アンダー単独2位にスコット・バープランク(米)、5アンダー3位タイにケビン・サザーランド(米)らが続く。
レティーフ・グーセン(南ア)は3アンダー9位タイ、連覇を狙うベルンハルト・ランガー(独)、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は2アンダー14位タイ、ジム・フューリック(米)は1アンダー28位タイ、アーニー・エルス(南ア)はイーブンパー37位タイで初日を終えた。
関連番組
2021 コロガードクラシック
2月26日(金)~2月28日(日)