16日、米男子ツアーのソニーオープン イン ハワイは米ハワイ州のワイアラエカントリークラブ（7,044ヤード・パー70）で第3ラウンドが終了。7位タイからスタートした松山英樹は「66」をマークし、通算13アンダー13位タイで3日目を終えた。

　2日目の後半に「28」を叩き出した松山だが、この日は5番でボギーが先行。それでも9番パー5でイーグルを奪って取り返すと、後半12番、16番、18番でバーディを追加し、単独首位のブレンダン・スティール（米）から5打差の位置で最終日を迎える。

　また、46位タイから出た小平智は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」で回り、通算6アンダー60位タイ。木下稜介は2バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダーで前日の57位タイから66位タイに後退した。

　金谷拓実、石川遼、香妻陣一朗は予選ラウンドで姿を消している。

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