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ヤマハ「inpres UD+2」シリーズ 「今日イチが、連発する」新技術を搭載
2020年9月23日(水)午前10:00
ヤマハは現行シリーズの「手にするだけでプラス2番手の飛び」を進化させた「ぶっ飛び」に加え、同重量帯クラブ最高クラスの重心角と慣性モーメントによる「超まっすぐ」を実現した「inpres UD+2(インプレス・ユーディープラスツー)」シリーズの2021年モデルを10月16日(金)に発売する。
2021年モデルのコンセプトは「今日イチが、連発する」。手にするだけで体感できる「ぶっ飛び」と「超まっすぐ」の両立を目指した。
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティでは、フェース周辺の剛性を高めてエネルギーロスを防ぎ、ボール初速を上げる新技術「SPEEDBOX(スピードボックス)」を搭載。また、同重量帯クラブの中でも最高クラスの重心角と慣性モーメントにより「つかまって曲がらない」クラブへと進化した。
アイアンはフェースとソールの薄肉化による初速アップと、フェース裏面に5本のリブを配置することで高い打ち出し角となる「SPEED RIBFACE(スピードリブフェース)」を新搭載し「ぶっ飛び」と「高弾道」を同時に実現できる仕様となった。
ドライバー(#1)は80,000円+税、ロフト角は9.5度、10.5度、ヘッド体積は460cc。シャフトは「Air Speeder for Yamaha M421d(S、SR、R)」、長さは45.75インチとなっている。
ドライバーでは、特許申請中のスピードボックスが、フェース周辺の剛性を高めてエネルギーロスの原因となるヘッド後方への振動拡散を極限まで低減し、インパクトエネルギーを効率よくボールに伝え、初速アップによる「ぶっ飛び」を実現した。
また、スピードボックスは重量付加を最低限に抑える構造になっているため、同重量帯クラブで最大級の34.5度の重心角による「つかまり」と、5,020g・cm2の慣性モーメントによる「曲がりにくさ」がミックスされ「超まっすぐ」を実現している。
フェアウェイウッド(#3、#5、#7、#9)は46,000円+税~、ロフト角は14.5度(#3)、17度(#5)、19度(#7)、21.5度(#9)。シャフトは「Air Speeder for Yamaha M421f(S、SR、R)」を採用している。
ユーティリティ(#U4、#U5、#U6)は38,000円+税~、ロフト角は19度(#U4)、21.5度(#U5)、24度(#U6)。シャフトは「Air Speeder for Yamaha M421u(S、SR、R)」を採用した。
ドライバーと同様に、フェアウェイウッドとユーティリティの全番手にスピードボックスが搭載され、全番手で同重量帯クラブ最高クラスの重心角と慣性モーメントによる「超まっすぐ」を実現している。
また、フェアウェイウッド(#3)は、これまでのフェース一体型ボディから、新たに精密鋳造チタンボディと高強度なチタン圧延偏肉フェースとの組み合わせを採用したことで、たわみが増加し、初速アップに貢献。さらに、全番手で同重量帯クラブ最高クラスの重心角と慣性モーメントによる「超まっすぐ」を感じられる。
アイアンは4本セット(#7-PW)が96,000円+税、単品(#5、#6、AW、AS、SW)が24,000円+税、ロフト角とライ角は7番アイアンで25度、61.25度となっている。
アイアンには初速アップと高い打ち出しを実現する「SPEED RIBFACE(スピードリブフェース)」という新技術が採用された。
超薄肉設計の採用でフェースとソールの両方をたわませてフェース下部のたわみを最大化し、ボール初速がアップ。「ぶっ飛び」を生み出すとともに、フェース裏側に配置した5本のリブによって、たわみの総量を維持しつつ縦方向のたわみを抑制することで打ち出し角が向上し、高弾道による「超まっすぐ」を実現する。
また、前モデルよりもフェース高さをトゥ側で2.6mm、ヒール側で0.6mm高くし、構えやすさと安心感が向上。さらに、フェースを高くしながらも0.5mmの低重心化を実現しており、形状の改善と性能向上を両立している。
メンズモデルに加え、「inpres UD+2 LADIES(インプレス・ユーディープラスツー・レディース)」が2020年10月23日(金)に発売される。
今回のモデルは「ゴルフが大好きな女性ゴルファーに今よりもっとゴルフを楽しんで欲しい」という思いで開発された。「上達の瞬間こそがゴルフの喜び」という女性ゴルファーの声をもとに、飛びや方向安定性、打ちやすさなどスコアアップに欠かせない要素に注目した、レディースゴルファーを「できる私へ、ReStyle」するゴルフクラブである。
作りとしてはメンズモデルと同様で、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティはスピードボックスを搭載し、まっすぐ飛ばすためレディースクラブで最大級の慣性モーメントと重心角を実現した。
アイアンはスピードリブフェースで打ち出し角が高くなり、フェースとソールの薄肉化により初速アップを実現。また、ウェッジはサイズを大きくし、ラウンドをきかせたストレートネックを採用したことで、よりボールを拾いやすい形状になっている。
スペック詳細
ドライバー
価格:80,000円+税
ロフト角:12度、13度
ヘッド体積:460cc
シャフト:Air Speeder for Yamaha M421d(A、L)
長さ:43.75インチ(13度)、44.75インチ(12度)
フェアウェイウッド
価格:46,000円+税
ロフト角:17.5度(#4)、20度(#5)、23度(#7)
ヘッド体積:157cc(#4)、146cc(#5)、137cc(#7)
シャフト:Air Speeder for Yamaha M421f(A、L)
ユーティリティ
価格:36,000円+税
ロフト角:21度(#U4)、24度(#U5)、27度(#U6)、30度(#U7)
ヘッド体積:157cc(#4)、146cc(#5)、137cc(#7)
シャフト:Air Speeder for Yamaha M421u(A、L)
アイアン
価格:5本セット(#7-PW、PW、SW)120,000+税、単品(#6、AW)24,000円+税
ロフト角:29度(#7)
ライ角:62度(#7)
2021年モデルのコンセプトは「今日イチが、連発する」。手にするだけで体感できる「ぶっ飛び」と「超まっすぐ」の両立を目指した。
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティでは、フェース周辺の剛性を高めてエネルギーロスを防ぎ、ボール初速を上げる新技術「SPEEDBOX(スピードボックス)」を搭載。また、同重量帯クラブの中でも最高クラスの重心角と慣性モーメントにより「つかまって曲がらない」クラブへと進化した。
アイアンはフェースとソールの薄肉化による初速アップと、フェース裏面に5本のリブを配置することで高い打ち出し角となる「SPEED RIBFACE(スピードリブフェース)」を新搭載し「ぶっ飛び」と「高弾道」を同時に実現できる仕様となった。
inpres UD+2 ドライバー
ドライバー(#1)は80,000円+税、ロフト角は9.5度、10.5度、ヘッド体積は460cc。シャフトは「Air Speeder for Yamaha M421d(S、SR、R)」、長さは45.75インチとなっている。
ドライバーでは、特許申請中のスピードボックスが、フェース周辺の剛性を高めてエネルギーロスの原因となるヘッド後方への振動拡散を極限まで低減し、インパクトエネルギーを効率よくボールに伝え、初速アップによる「ぶっ飛び」を実現した。
また、スピードボックスは重量付加を最低限に抑える構造になっているため、同重量帯クラブで最大級の34.5度の重心角による「つかまり」と、5,020g・cm2の慣性モーメントによる「曲がりにくさ」がミックスされ「超まっすぐ」を実現している。
inpres UD+2 フェアウェイウッド&ユーティリティ
フェアウェイウッド(#3、#5、#7、#9)は46,000円+税~、ロフト角は14.5度(#3)、17度(#5)、19度(#7)、21.5度(#9)。シャフトは「Air Speeder for Yamaha M421f(S、SR、R)」を採用している。
ユーティリティ(#U4、#U5、#U6)は38,000円+税~、ロフト角は19度(#U4)、21.5度(#U5)、24度(#U6)。シャフトは「Air Speeder for Yamaha M421u(S、SR、R)」を採用した。
ドライバーと同様に、フェアウェイウッドとユーティリティの全番手にスピードボックスが搭載され、全番手で同重量帯クラブ最高クラスの重心角と慣性モーメントによる「超まっすぐ」を実現している。
また、フェアウェイウッド(#3)は、これまでのフェース一体型ボディから、新たに精密鋳造チタンボディと高強度なチタン圧延偏肉フェースとの組み合わせを採用したことで、たわみが増加し、初速アップに貢献。さらに、全番手で同重量帯クラブ最高クラスの重心角と慣性モーメントによる「超まっすぐ」を感じられる。
アイアンは4本セット(#7-PW)が96,000円+税、単品(#5、#6、AW、AS、SW)が24,000円+税、ロフト角とライ角は7番アイアンで25度、61.25度となっている。
アイアンには初速アップと高い打ち出しを実現する「SPEED RIBFACE(スピードリブフェース)」という新技術が採用された。
超薄肉設計の採用でフェースとソールの両方をたわませてフェース下部のたわみを最大化し、ボール初速がアップ。「ぶっ飛び」を生み出すとともに、フェース裏側に配置した5本のリブによって、たわみの総量を維持しつつ縦方向のたわみを抑制することで打ち出し角が向上し、高弾道による「超まっすぐ」を実現する。
また、前モデルよりもフェース高さをトゥ側で2.6mm、ヒール側で0.6mm高くし、構えやすさと安心感が向上。さらに、フェースを高くしながらも0.5mmの低重心化を実現しており、形状の改善と性能向上を両立している。
inpres UD+2 LADIES
メンズモデルに加え、「inpres UD+2 LADIES(インプレス・ユーディープラスツー・レディース)」が2020年10月23日(金)に発売される。
今回のモデルは「ゴルフが大好きな女性ゴルファーに今よりもっとゴルフを楽しんで欲しい」という思いで開発された。「上達の瞬間こそがゴルフの喜び」という女性ゴルファーの声をもとに、飛びや方向安定性、打ちやすさなどスコアアップに欠かせない要素に注目した、レディースゴルファーを「できる私へ、ReStyle」するゴルフクラブである。
作りとしてはメンズモデルと同様で、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティはスピードボックスを搭載し、まっすぐ飛ばすためレディースクラブで最大級の慣性モーメントと重心角を実現した。
アイアンはスピードリブフェースで打ち出し角が高くなり、フェースとソールの薄肉化により初速アップを実現。また、ウェッジはサイズを大きくし、ラウンドをきかせたストレートネックを採用したことで、よりボールを拾いやすい形状になっている。
スペック詳細
ドライバー
価格:80,000円+税
ロフト角:12度、13度
ヘッド体積:460cc
シャフト:Air Speeder for Yamaha M421d(A、L)
長さ:43.75インチ(13度)、44.75インチ(12度)
フェアウェイウッド
価格:46,000円+税
ロフト角:17.5度(#4)、20度(#5)、23度(#7)
ヘッド体積:157cc(#4)、146cc(#5)、137cc(#7)
シャフト:Air Speeder for Yamaha M421f(A、L)
ユーティリティ
価格:36,000円+税
ロフト角:21度(#U4)、24度(#U5)、27度(#U6)、30度(#U7)
ヘッド体積:157cc(#4)、146cc(#5)、137cc(#7)
シャフト:Air Speeder for Yamaha M421u(A、L)
アイアン
価格:5本セット(#7-PW、PW、SW)120,000+税、単品(#6、AW)24,000円+税
ロフト角:29度(#7)
ライ角:62度(#7)