27日、米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMWチャンピオンシップ（米イリノイ州／オリンピアフィールドカントリークラブ）の第1ラウンドが終了。松山英樹が6バーディ、3ボギーの「67」をマークし、3アンダー単独首位に立った。

ー最終ホール約20メートルのバーディパットについて

　前のホールでだいぶショートしてたので、ちょっと強めに打ったらちょうど良かったので入ってビックリしました。

ー初日のラウンドを振り返って

　グリーンが凄く硬くてアジャストするのが難しかったですけど、良いプレーができたかなと思います。

ースイングやパッティングについて

　だいぶ良くなりつつあります。良いところが増えてきてると思うので、そこをもっと意識してできるようにしていけたら良いと思います。

ー後半1番、2番の連続バーディで流れが変わった？

　前半はパターがうまくいってなかったですが、2番で良いパットが入ってくれたので、そこからはほぼほぼミスなくできたので良かったです。

ー今日はエースパターではなかったですが、感触は？

　前半の感じだったら明日変えようと思ってましたけど、後半は良い感じで打てたのでどうしようかなと迷ってます。

ー2日目に向けて

　気持ちが切れたらいくつ打つか分からないようなコースなので、今日みたいに粘り強く気持ちを切らさずにやれたら良いなと思います。
 

第1ラウンド ホールバイホール