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芯で捉えるパッティングをマスターしよう!大西翔太メソッド1分ドリル
2020年5月28日(木)午後1:13
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ゴルフネットワークで放送中の「プレメンレッスン!Season3」に出演する大西翔太ツアープロコーチ。青木瀬令奈プロのコーチとしてツアーに帯同し、妹は女子ツアーで活躍する大西葵プロという大西コーチは、メンタルやカラダのケアなど様々な角度からゴルフを追求し、女性やジュニアなど幅広い層のアマチュアにもレッスンを行っています。今回は、パターを芯で捉えるためのドリルを紹介します。
パターで劇的に芯を捉えることが出来るようになるドリルを紹介します。
まず、カップから2メートルくらいの距離にボールをセットアップします。そして、クラブヘッドの幅にあわせてトゥとヒール側のところにティーを刺してください。自宅のパターマットなどティーが刺せない場合は、コインでも構いません。
パターのクラブヘッドの幅でティーに当たらないようにボールをヒットすることで、ボールは目標方向に転がり、スイートスポットに当たりやすくなります。
クラブヘッドがトゥ側に当たってしまうと体が突っ込んでいる状態、逆にヒールに当たってしまうと体が引けている状態になります。ボールが上手くヒットできていません。
ミート率を上げることによって、ボールが目標方向に転がるようになります。フェースが真っすぐうごかせればボールは真っ直ぐに転がります。芯で捉えられるとボールの転がりが良くなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
【関連】プレメンレッスンショート動画
ティーに当たらないようにストローク
パターで劇的に芯を捉えることが出来るようになるドリルを紹介します。
まず、カップから2メートルくらいの距離にボールをセットアップします。そして、クラブヘッドの幅にあわせてトゥとヒール側のところにティーを刺してください。自宅のパターマットなどティーが刺せない場合は、コインでも構いません。
パターのクラブヘッドの幅でティーに当たらないようにボールをヒットすることで、ボールは目標方向に転がり、スイートスポットに当たりやすくなります。
クラブヘッドがトゥ側に当たってしまうと体が突っ込んでいる状態、逆にヒールに当たってしまうと体が引けている状態になります。ボールが上手くヒットできていません。
ミート率を上げることによって、ボールが目標方向に転がるようになります。フェースが真っすぐうごかせればボールは真っ直ぐに転がります。芯で捉えられるとボールの転がりが良くなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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