国内女子
サントリーレディスと資生堂アネッサレディスが中止
2020年5月8日(金)午後5:30
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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントと資生堂 アネッサ レディスオープンの2試合を中止にすると発表した。
サントリーレディスは6月11日から兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部、アネッサレディスは7月2日から神奈川県の戸塚カントリー倶楽部を舞台に行われる予定だった。
アネッサレディスは開催まで2か月あるが「最も人口密度の高い首都圏エリアでの開催で、全国から多数のギャラリー・大会関係者などが開催地である神奈川県・横浜市へ移動することによって感染リスクが高まる恐れがあることを鑑み、開催の約2か月前の決断となりました」とJLPGAや主催する資生堂は説明している。
なお、第16戦のニチレイレディス(6月19~21日/千葉県/袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース)、第17戦のアース・モンダミンカップ(6月25~28日/千葉県/カメリアヒルズカントリークラブ)についてはまだ中止や延期の発表はされていない。
(写真:Getty Images)
サントリーレディスは6月11日から兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部、アネッサレディスは7月2日から神奈川県の戸塚カントリー倶楽部を舞台に行われる予定だった。
アネッサレディスは開催まで2か月あるが「最も人口密度の高い首都圏エリアでの開催で、全国から多数のギャラリー・大会関係者などが開催地である神奈川県・横浜市へ移動することによって感染リスクが高まる恐れがあることを鑑み、開催の約2か月前の決断となりました」とJLPGAや主催する資生堂は説明している。
なお、第16戦のニチレイレディス(6月19~21日/千葉県/袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース)、第17戦のアース・モンダミンカップ(6月25~28日/千葉県/カメリアヒルズカントリークラブ)についてはまだ中止や延期の発表はされていない。
(写真:Getty Images)