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鈴木愛「少しでも恩返しが出来れば」 台風被災地に500万円を寄付
2020年2月25日(火)午後5:45
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鈴木愛が25日、昨年発生した「令和元年台風第15号、19号」に対する義援金として各250万円、合計500万円を日本赤十字社を通じて寄付したことを公表した。
「私がゴルフを始めた時、台風被害で練習場のネットが破損して、練習場が使えずに非常に寂しい思いをしました。その当時からいつかプロゴルファーになったら、世の中のために、少しでも力になりたいという想いが芽生えました」と、鈴木は過去にも被災地に寄付をしている。
また、「プロゴルファーとして試合の舞台に立てるのは、スポンサー、ファン、ゴルフ場や開催地など多くの方々の支援があるからこそだと思っています。微力ながら少しでも恩返しが出来ればと考え、このたびの寄付をさせていただきました。被災地が一日も早く復興されることを心からお祈り申し上げるとともに、今後もプロゴルファーとして、ゴルフのプレーを通じ、被災者の方々に勇気や希望を与えられるように邁進していく所存です」と鈴木はコメントをした。
<鈴木愛が過去に行ったチャリティ活動>
2017年
鳥取県中部地震の被災地支援に500万円と同県のゴルフ協会のジュニア育成支援に50万円を寄付。鈴木は高校時代を鳥取県で過ごした。
2018年
西日本豪雨の義援金として日本赤十字社を通じて2,000万円を寄付
2019年
出身地の徳島県で子ども食堂などをサポートしているNPO法人「フードバンクとくしま」に伊藤園レディスゴルフトーナメントの優勝副賞として得たコシヒカリ(30キロ)を寄贈した。
(写真:Getty Images)
「私がゴルフを始めた時、台風被害で練習場のネットが破損して、練習場が使えずに非常に寂しい思いをしました。その当時からいつかプロゴルファーになったら、世の中のために、少しでも力になりたいという想いが芽生えました」と、鈴木は過去にも被災地に寄付をしている。
また、「プロゴルファーとして試合の舞台に立てるのは、スポンサー、ファン、ゴルフ場や開催地など多くの方々の支援があるからこそだと思っています。微力ながら少しでも恩返しが出来ればと考え、このたびの寄付をさせていただきました。被災地が一日も早く復興されることを心からお祈り申し上げるとともに、今後もプロゴルファーとして、ゴルフのプレーを通じ、被災者の方々に勇気や希望を与えられるように邁進していく所存です」と鈴木はコメントをした。
<鈴木愛が過去に行ったチャリティ活動>
2017年
鳥取県中部地震の被災地支援に500万円と同県のゴルフ協会のジュニア育成支援に50万円を寄付。鈴木は高校時代を鳥取県で過ごした。
2018年
西日本豪雨の義援金として日本赤十字社を通じて2,000万円を寄付
2019年
出身地の徳島県で子ども食堂などをサポートしているNPO法人「フードバンクとくしま」に伊藤園レディスゴルフトーナメントの優勝副賞として得たコシヒカリ(30キロ)を寄贈した。
(写真:Getty Images)
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