レッスン
【おさらいゴルフ新ルール】ペナルティーエリアからのプレー
2019年12月17日(火)午後6:30
2019年、ゴルフ界に起きた大きなニュースのひとつに、ゴルフ規則の大幅な変更がありました。年末コンペシーズンを前に、プレー時間の短縮やゴルフの普及を目的としたルール変更の内容についていくつかご紹介します。ペナルティーエリアからのプレーについてです。
新しいルールでは、プレー禁止区域ではないペナルティーエリアで芝に触れる素振りやクラブをソールする(クラブを地面において構える行為)ことができます。また、小石や枝などのルースインペディメントも取り除くことができるようになりました。
ただし、バンカー内でのクラブのソールはこれまで通り2罰打となりますので、勘違いしないようにしましょう。
※規則の詳細は日本ゴルフ協会発行の「ゴルフ規則書」をご参照ください。
クラブのソールは2打罰だったのがペナルティなしに
新しいルールでは、プレー禁止区域ではないペナルティーエリアで芝に触れる素振りやクラブをソールする(クラブを地面において構える行為)ことができます。また、小石や枝などのルースインペディメントも取り除くことができるようになりました。
ただし、バンカー内でのクラブのソールはこれまで通り2罰打となりますので、勘違いしないようにしましょう。
※規則の詳細は日本ゴルフ協会発行の「ゴルフ規則書」をご参照ください。