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【おさらいゴルフ新ルール】赤杭(レッドペナルティエリア)での救済方法は3つ
2019年12月10日(火)午後3:00
2019年、ゴルフ界に起きた大きなニュースのひとつに、ゴルフ規則の大幅な変更がありました。年末コンペシーズンを前に、プレー時間の短縮やゴルフの普及を目的としたルール変更の内容についていくつかご紹介します。レッドペナルティエリアでの救済についてです。
救済方法は3つあります。
ひとつめは、元の位置から1クラブレングス以内のホールに近づかないところにドロップ。
ふたつめは、ボールが最後に横切った地点とホールを結ぶ線上、その後方に起点を決め、そこから1クラブレングス以内のホールに近づかないところにドロップ。
3つ目は、ボールが最後に横切った地点として、2クラブレングス以内のホールに近づかないところにドロップすることができます。
なお、これまであった対岸からの救済はなくなりましたので、注意しましょう。
※規則の詳細は日本ゴルフ協会発行の「ゴルフ規則書」をご参照ください。
「対岸からの救済」は無くなったので注意
救済方法は3つあります。
ひとつめは、元の位置から1クラブレングス以内のホールに近づかないところにドロップ。
ふたつめは、ボールが最後に横切った地点とホールを結ぶ線上、その後方に起点を決め、そこから1クラブレングス以内のホールに近づかないところにドロップ。
3つ目は、ボールが最後に横切った地点として、2クラブレングス以内のホールに近づかないところにドロップすることができます。
なお、これまであった対岸からの救済はなくなりましたので、注意しましょう。
※規則の詳細は日本ゴルフ協会発行の「ゴルフ規則書」をご参照ください。