国内女子
森田遥が首位発進 女王争う渋野日向子、申ジエが2位タイ
2019年11月21日(木)午後4:16
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンは21日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山を舞台に第1ラウンドの競技を終了した。
初日を終えて首位は7アンダー65を叩き出した森田遥。ノーボギーの内容で2017年の初優勝以来となる2勝目に向け、ポールポジションにつけた。
そのすぐ下では賞金女王を争う賞金ランキング2位の申ジエ(韓)、同3位の渋野日向子がデッドヒートを散らしている。この日は互いにダブルボギーをひとつ叩いたものの、7バーディを奪い、5アンダー2位タイと好位置につけた。
現在もっとも賞金女王に近い鈴木愛は1アンダー36位タイ。申は優勝、あるいは単独2位でも鈴木が20位以下ならトップは入れ替わることになる。渋野は今大会でトップに立つことはないが、最終戦での逆転戴冠に向け、鈴木、申よりもひとつでも高い順位で終えたいところだ。
また、昨年大会覇者の勝みなみは4アンダー6位タイとこちらも好スタートを切った。
初日を終えて首位は7アンダー65を叩き出した森田遥。ノーボギーの内容で2017年の初優勝以来となる2勝目に向け、ポールポジションにつけた。
そのすぐ下では賞金女王を争う賞金ランキング2位の申ジエ(韓)、同3位の渋野日向子がデッドヒートを散らしている。この日は互いにダブルボギーをひとつ叩いたものの、7バーディを奪い、5アンダー2位タイと好位置につけた。
現在もっとも賞金女王に近い鈴木愛は1アンダー36位タイ。申は優勝、あるいは単独2位でも鈴木が20位以下ならトップは入れ替わることになる。渋野は今大会でトップに立つことはないが、最終戦での逆転戴冠に向け、鈴木、申よりもひとつでも高い順位で終えたいところだ。
また、昨年大会覇者の勝みなみは4アンダー6位タイとこちらも好スタートを切った。
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2019 大王製紙エリエールレディスオープン
11月21日(木)~11月24日(日)