世界選手権シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズは1日、中国のシャーシャンインターナショナルゴルフクラブ（パー72）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算2アンダー32位タイに浮上した。

―今日のラウンドを振り返って

　昨日はあまり振れていなかったですが、今日は自分の距離感で打つことができました。ピンにつきはしなかったですが、良いプレーができた感じがします。

―スタート前の調整が上手くいった？

　あまり変わってなかったですが、昨日と違うのはしっかり（クラブが）振れていたことだと思います。

―パッティングについて

　15番まではほぼ完璧なパットができていました。ただ、上がり2つで外してしまったのが残念です。それでも悪いパットで外したわけではないので、そこは唯一の救いだと思います。

―週末に向けて意気込みを

　良いプレーができ始めているので、これを続けていれば上位に行けると思うので頑張りたいと思います。