埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で15日、2019年度（第25回）日本ジュニアゴルフ選手権競技2日目が行われた。

　男子15歳～17歳の部は、今年の関東ジュニアゴルフ選手権を制した小林大河（西武台千葉高1年）、唐下明徒（瀬戸内高2年）が通算4アンダー首位タイで並んでいる。


　通算3アンダー3位タイに久常涼（作陽高2年）、杉浦悠太（福井工業大学附属福井高3年）、通算1アンダー5位タイに大嶋宝（関西高1年）、出利葉太一郎（沖学園高3年）が続く。

　なお、男子12歳～14歳の部は日没順延が決定した。

　女子15歳～17歳の部は國分彩那（好文学園女子高1年）、梶谷翼（滝川第二高1年）が通算5アンダー首位タイで最終日を迎える。


　1打差単独3位に神谷そら（麗澤瑞浪高1年）、2打差4位タイに櫻井心那（長崎日本大学高1年）、中澤瑠来（埼玉栄高1年）、永嶋花音（日章学園高3年）、尾関彩美悠（岡山県作陽高1年）が続く。

　今年の日本女子アマを制した西郷真央（麗澤高3年）は通算1アンダー9位タイにつけている。

　女子12歳～14歳の部は與語優奈（長久手市立長久手中3年）が通算1アンダー単独首位。通算イーブンパー2位タイに森愉生（倉敷市立西中3年）、手塚彩馨（南アルプス市立白根御勅使中2年）が続く。