アマチュア競技・イベント
清水大成がアマ日本一に王手 石川航は「67」で回って2差4位に浮上
2019年7月11日(木)午後5:20
- この記事のキーワード
日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2019年度(第104回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、三重県の伊勢カントリークラブを舞台に第3ラウンドの競技を終了。通算7アンダーとした清水大成(日大3年)が今年のアマチュア日本一に王手をかけた。
5位タイからスタートした清水は上位陣が伸び悩む中で前半をパープレーでまとめながら後半2つスコアを伸ばし、リーダーボードの最上段をゲットした。
清水大成
蝉川泰果
石川航
5位タイからスタートした清水は上位陣が伸び悩む中で前半をパープレーでまとめながら後半2つスコアを伸ばし、リーダーボードの最上段をゲットした。
清水大成
通算6アンダー2位タイに木村太一(日大3年)と蝉川泰果(東北福祉大1年)。また、石川遼の弟・航(日体大2年)はこの日のベストスコア4アンダー「67」をマーク。2018年アジア大会で個人・団体で金メダルを獲得した中島啓太(日体大1年)、鈴木晃祐(東北福祉大1年)、今野(東北福祉大3年)匠と並び2打差の4位タイから逆転を狙う。
蝉川泰果
石川航
(写真:©JGA)
関連番組
2019年度 第104回 日本アマチュアゴルフ選手権競技