海外男子
再び世界ランク1位へ ジェイソン・デイを振り返り
2019年1月3日(木)午後4:05
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2018年、元世界ランク1位のジェイソン・デイ(豪)は1月のファーマーズインシュランスオープン、5月のウェルズファーゴ チャンピオンシップで優勝を挙げ、米男子ツアー通算12勝とした。
「ファーマーズ―」では通算10アンダーでアレクサンダー・ノーレン(スウェーデン)、ライアン・パーマー(米)と並び、デイがプレーオフを制した。「ウェルズ―」では後続に2打差をつける通算12アンダーで優勝。2017年は未勝利に終わったので2勝の嬉しさは相当なもの。
2015年の全米プロゴルフ選手権を制したデイは、同年に5勝を挙げ世界ランク1位に輝いた。現在は同14位だが「ストローク・ゲインド・パッティング1位、パーオン率70%、フェアウェイキープ率60~65%くらいを2019年に達成できれば、また世界1位になれると思う」と今週のセントリートーナメント オブ チャンピオンズの場で語った。
もっとメジャーで優勝していてもおかしくない選手だが、まだまだ31歳。これからメジャータイトルを積み重ねていくことだろう。
(写真提供:Getty Images)
「ファーマーズ―」では通算10アンダーでアレクサンダー・ノーレン(スウェーデン)、ライアン・パーマー(米)と並び、デイがプレーオフを制した。「ウェルズ―」では後続に2打差をつける通算12アンダーで優勝。2017年は未勝利に終わったので2勝の嬉しさは相当なもの。
2015年の全米プロゴルフ選手権を制したデイは、同年に5勝を挙げ世界ランク1位に輝いた。現在は同14位だが「ストローク・ゲインド・パッティング1位、パーオン率70%、フェアウェイキープ率60~65%くらいを2019年に達成できれば、また世界1位になれると思う」と今週のセントリートーナメント オブ チャンピオンズの場で語った。
もっとメジャーで優勝していてもおかしくない選手だが、まだまだ31歳。これからメジャータイトルを積み重ねていくことだろう。
(写真提供:Getty Images)
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