海外男子
小平智「自分一人では出来ないことが出来る」初出場のゴルフワールドカップに挑む
2018年11月13日(火)午前10:00
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28か国56選手で争われる国別対抗戦「ISPSハンダメルボルン ゴルフワールドカップ」が現地時間22日 オーストラリアのザ・メトロポリタンGCを舞台に開幕。1953年から続く歴史ある大会で各国2人の選手がチームを組み4日間を戦い抜く。
過去に日本代表は1957年大会の小野光一、中村寅吉ペア、2002年大会の丸山茂樹、伊澤利光ペアが勝利を収め、2016年の前回大会は14年ぶりの優勝を目指し松山英樹と石川遼がコンビを組み注目を集めた。
そして今回は、PGAツアーで活躍する小平智が日本代表に選出され、ヨーロピアンツアーで活躍する谷原秀人をパートナーに指名。初出場となる小平に、ワールドカップの魅力やライバル国の気になる選手について話を聞いた。
ーワールドカップの印象
小さい時に丸山茂樹さんと伊澤利光さんペアが優勝したのは(テレビで)見ましたし、覚えていますし。御殿場(2001年大会)でタイガー・ウッズ(米)がチップインを決めたのも印象に残っているので、ワールドカップに出たい思いはありました。なので、今回出場できることは凄く嬉しいですし、初めてなので分からないことも多いと思いますが、谷原さんとペアなので、色々と教えてもらいながらやっていきたいと思います。
ータッグを組む谷原秀人選手について
日本で回った時は、アプローチ、パターがとにかく上手いイメージですね。グリーンに乗ったらほとんど1パットってイメージがあります。グリーン外してもアプローチもOKに寄せてくるので、自分に足りないところがその部分なので勉強になっています。
あの年齢で海外ツアーに挑戦して、なおかつ成績を残している凄い部分を感じ取りたいですし、その感覚とか技術とかを色々聞いてみたいので、今回谷原さんを指名させて頂きました。
ーライバル国の気になる選手
オーストラリアのマーク・リーシュマン(豪)です。(ショットが)あまり曲がらないですし、体格の割には小技も上手いので、簡単にゴルフをする選手だなと思います。昨季同じ組で回ったことがあり、その時に「ワールドカップに出るのか」という話になり、ぜひ出てほしいと言っていたので、注目というか、気になる選手ですね。
ーワールドカップの見どころは
ペアで戦うので自分一人では出来ないことが出来ると思うのでチャンスはあると思います。谷原さんとチームワークを良くして、協力して頑張っていきたいと思います。
過去に日本代表は1957年大会の小野光一、中村寅吉ペア、2002年大会の丸山茂樹、伊澤利光ペアが勝利を収め、2016年の前回大会は14年ぶりの優勝を目指し松山英樹と石川遼がコンビを組み注目を集めた。
そして今回は、PGAツアーで活躍する小平智が日本代表に選出され、ヨーロピアンツアーで活躍する谷原秀人をパートナーに指名。初出場となる小平に、ワールドカップの魅力やライバル国の気になる選手について話を聞いた。
ーワールドカップの印象
小さい時に丸山茂樹さんと伊澤利光さんペアが優勝したのは(テレビで)見ましたし、覚えていますし。御殿場(2001年大会)でタイガー・ウッズ(米)がチップインを決めたのも印象に残っているので、ワールドカップに出たい思いはありました。なので、今回出場できることは凄く嬉しいですし、初めてなので分からないことも多いと思いますが、谷原さんとペアなので、色々と教えてもらいながらやっていきたいと思います。
ータッグを組む谷原秀人選手について
日本で回った時は、アプローチ、パターがとにかく上手いイメージですね。グリーンに乗ったらほとんど1パットってイメージがあります。グリーン外してもアプローチもOKに寄せてくるので、自分に足りないところがその部分なので勉強になっています。
あの年齢で海外ツアーに挑戦して、なおかつ成績を残している凄い部分を感じ取りたいですし、その感覚とか技術とかを色々聞いてみたいので、今回谷原さんを指名させて頂きました。
ーライバル国の気になる選手
オーストラリアのマーク・リーシュマン(豪)です。(ショットが)あまり曲がらないですし、体格の割には小技も上手いので、簡単にゴルフをする選手だなと思います。昨季同じ組で回ったことがあり、その時に「ワールドカップに出るのか」という話になり、ぜひ出てほしいと言っていたので、注目というか、気になる選手ですね。
ーワールドカップの見どころは
ペアで戦うので自分一人では出来ないことが出来ると思うのでチャンスはあると思います。谷原さんとチームワークを良くして、協力して頑張っていきたいと思います。
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11月22日(木)~11月25日(日)