国内男子
2勝目を狙う出水田、浅地が1差2位発進 石川遼は9位
2018年10月18日(木)午後4:20
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国内男子ツアーのブリヂストンオープンは18日、袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コースを舞台に第1ラウンドの競技を終了。6アンダー65を記録した李尚熹(韓)が首位発進を切る中で、今季2勝目を狙う出水田大二郎、浅地洋佑が1打差の2位タイ発進を切った。
出水田はこの日、出だしの10番でこそいきなりボギーを叩いたものの、その後はスコアを崩すことなく5バーディを計上し、トップと1打差の2位タイと好位置で初日を終えた。
4アンダー4位タイに重永亜斗夢、プラヤド・マークセン(タイ)ら4選手。また2年ぶりの優勝を狙う石川遼も好発進。10番でダブルボギー、11番でボギーと立ち上がりの2ホールでいきなり3つスコアを崩した時には悪い予感も漂ったが、13番からの5連続バーディで一気に取り返すと、後半もさらに2つスコアを伸ばして3アンダー8位タイにつけた。
昨年大会覇者の時松隆光は2アンダー16位タイ、現在賞金ランキング1位の今平周吾は1アンダー29位タイとまずまずの位置でフィニッシュした一方で、賞金ランク2位で前週の日本オープンを制した稲森佑貴は1オーバー58位タイ、同3位の池田勇太はダブルボギーを2つ叩くなど5オーバーと出遅れて出場102選手中93位タイスタートとなっている。
出水田はこの日、出だしの10番でこそいきなりボギーを叩いたものの、その後はスコアを崩すことなく5バーディを計上し、トップと1打差の2位タイと好位置で初日を終えた。
4アンダー4位タイに重永亜斗夢、プラヤド・マークセン(タイ)ら4選手。また2年ぶりの優勝を狙う石川遼も好発進。10番でダブルボギー、11番でボギーと立ち上がりの2ホールでいきなり3つスコアを崩した時には悪い予感も漂ったが、13番からの5連続バーディで一気に取り返すと、後半もさらに2つスコアを伸ばして3アンダー8位タイにつけた。
昨年大会覇者の時松隆光は2アンダー16位タイ、現在賞金ランキング1位の今平周吾は1アンダー29位タイとまずまずの位置でフィニッシュした一方で、賞金ランク2位で前週の日本オープンを制した稲森佑貴は1オーバー58位タイ、同3位の池田勇太はダブルボギーを2つ叩くなど5オーバーと出遅れて出場102選手中93位タイスタートとなっている。
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