国内男子
同門・香妻のV刺激に! 2勝目狙う出水田が首位発進 4差6位に片山
2018年9月20日(木)午後6:09
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国内男子ツアー&アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」は20日、埼玉県の武蔵カントリークラブ・笹井コースを舞台に第1ラウンドの競技を終了。8アンダー63を叩き出した出水田大二郎が単独首位発進を切った。
この日インからスタートした出水田は、2アンダーで迎えた14番から4連続バーディを決めて30でハーフターン。後半も2つスコアを伸ばして8アンダー「63」のラウンドを完結させた。
8月のRIZAP KBCオーガスタでプロ初優勝を飾ったばかり。前週は横峯さくらの父親である良郎氏が主宰する鹿児島のゴルフ塾「めだかクラブ」の同門、香妻琴乃がプロ8年目で念願のツアー初優勝を達成した。同級生の活躍は大きな刺激になっているようだ。
6アンダー65の2位タイに稲森佑貴、岩田寛、ダンタイ・ブーマ(タイ)、さらに1打遅れて単独5位には衰え知らずの53歳プラヤド・マークセン(タイ)が続く展開。4アンダー67の6位タイにはホストプロの川村昌弘、片山晋呉、重永亜斗夢ら、賞金ランキング1位の今平周吾は3アンダー15位タイ、アジア大会金メダルのアマチュア・中島啓太(代々木高3年)が2アンダー22位タイで、昨年大会覇者の片岡大育は1アンダー38位タイで初日のラウンドを終えた。
今大会が4週ぶりの復帰戦となった石川遼は、常にボギーが先行する状況で2オーバー73の82位タイと出遅れ。2日目はまずはカットラインを目指しての戦いを余儀なくされた。
(写真提供:JGTO)
この日インからスタートした出水田は、2アンダーで迎えた14番から4連続バーディを決めて30でハーフターン。後半も2つスコアを伸ばして8アンダー「63」のラウンドを完結させた。
8月のRIZAP KBCオーガスタでプロ初優勝を飾ったばかり。前週は横峯さくらの父親である良郎氏が主宰する鹿児島のゴルフ塾「めだかクラブ」の同門、香妻琴乃がプロ8年目で念願のツアー初優勝を達成した。同級生の活躍は大きな刺激になっているようだ。
6アンダー65の2位タイに稲森佑貴、岩田寛、ダンタイ・ブーマ(タイ)、さらに1打遅れて単独5位には衰え知らずの53歳プラヤド・マークセン(タイ)が続く展開。4アンダー67の6位タイにはホストプロの川村昌弘、片山晋呉、重永亜斗夢ら、賞金ランキング1位の今平周吾は3アンダー15位タイ、アジア大会金メダルのアマチュア・中島啓太(代々木高3年)が2アンダー22位タイで、昨年大会覇者の片岡大育は1アンダー38位タイで初日のラウンドを終えた。
今大会が4週ぶりの復帰戦となった石川遼は、常にボギーが先行する状況で2オーバー73の82位タイと出遅れ。2日目はまずはカットラインを目指しての戦いを余儀なくされた。
(写真提供:JGTO)
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