国内男子
星野陸也が今季3度目の首位発進! 1打差に今平、重永ら
2018年8月30日(木)午後6:22
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国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは30日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部を舞台に第1ラウンドの競技を終了。3アンダー68でプレーした星野陸也が今シーズン3度目となるトップ発進を切った。1打差の2位タイには今平周吾、重永亜斗夢ら。
この日アウトスタートの星野は、1アンダーで迎えた後半の13番、14番、15番と3連続バーディに成功して一気にリーダーボードをジャンプアップ。16番でひとつスコアを落としたが、5バーディ、2ボギーのアンダーで回って初日を終えて首位に立った。
星野が首位発進を切るのは4月のパナソニックオープン、中日クラウンズに続き、今季3度目。プロ1年目の昨年も含めればこれで5度目だ。いずれも2日目以降に崩れ、初優勝には手が届いていないが、身長186cmの大器が今度こそタイトルに手をかけるか。
1打差の2位タイには賞金ランキング3位の今平、重永ら5選手が続き、1アンダー70の7位タイには稲森佑貴、大堀裕次郎、小林正則、ブレンダン・ジョーンズ(豪)、Y・E・ヤン(韓)ら9選手がつけている展開。2015年大会覇者の金庚泰(韓)は池田勇太、近藤智弘、市原弘大らとともにイーブンパー16位タイで初日はホールアウトした。
前週ツアー初優勝を飾った出水田大二郎は賞金ランク2位の秋吉翔太らと並び1オーバー31位タイ、賞金ランク1位の時松隆光は2オーバー47位タイとなっている。ディフェンディング・チャンピオンのH・W・リュー(韓)は3オーバー69位タイと出遅れた。
この日アウトスタートの星野は、1アンダーで迎えた後半の13番、14番、15番と3連続バーディに成功して一気にリーダーボードをジャンプアップ。16番でひとつスコアを落としたが、5バーディ、2ボギーのアンダーで回って初日を終えて首位に立った。
星野が首位発進を切るのは4月のパナソニックオープン、中日クラウンズに続き、今季3度目。プロ1年目の昨年も含めればこれで5度目だ。いずれも2日目以降に崩れ、初優勝には手が届いていないが、身長186cmの大器が今度こそタイトルに手をかけるか。
1打差の2位タイには賞金ランキング3位の今平、重永ら5選手が続き、1アンダー70の7位タイには稲森佑貴、大堀裕次郎、小林正則、ブレンダン・ジョーンズ(豪)、Y・E・ヤン(韓)ら9選手がつけている展開。2015年大会覇者の金庚泰(韓)は池田勇太、近藤智弘、市原弘大らとともにイーブンパー16位タイで初日はホールアウトした。
前週ツアー初優勝を飾った出水田大二郎は賞金ランク2位の秋吉翔太らと並び1オーバー31位タイ、賞金ランク1位の時松隆光は2オーバー47位タイとなっている。ディフェンディング・チャンピオンのH・W・リュー(韓)は3オーバー69位タイと出遅れた。