海外男子
松山英樹「ティーショットが大事になる」全米OP前インタビュー
2018年6月13日(水)午後2:54
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全米オープンゴルフ選手権(現地時間14日/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)に出場する松山英樹に杉澤伸章氏がインタビューを行った。
―見た目はリンクス風で去年と同じようになると思いますが、何か違いとかありますか
去年と比べたらフェアウェイがちょっとタイトになっているような。去年の方がティーショットにプレッシャーがなく打てる印象がありましたけど、ラフに入った時、去年もそうでしたが、今年は1打罰以上のものが来るんじゃないかなと思います。本当にボールが見つからない所もあるので、ティーショットが大事になるかなと思いますね。
―グリーンの固さとか見た目でも緑から茶色になってますが、その辺の変化についてはどうですか
今日、グリーンに乗ってないので分からないです。でも表目は茶色くなってきてるんですけど、速さは全然まだ出てないんで、放送される頃(開幕時)にはもっと速くなってますけどね。
―松山選手の状態は
聞かないでください(笑)
―では調子ではなくて、このコースに対してどういうプレーが必要だと思いますか
フェアウェイは狭くないんですけど打ちづらいホールがあったりするので、フェアウェイキープ率が80%、パーオン率80%だったら良いですけど、それをさせてくれないのが多分ココだと思います。グリーン面も小さいですし、グリーン自体が大きくても面は小さかったりするので、10番なんか特にそうですけど。
―見た目はこんなに広いけど使える面が狭い
使える面が固くなってくればくるほど、本当に5~10ヤード無いぐらいの面しかないと思うので、そういうところは本当にシビアなショットが必要になってくると思います。外したら寄らない所が多いので。
―どっちなら(どっちの面なら)良いとかあまり無いですか
無いですね。もうグリーンに乗れば良いかな。そこからパターで頑張ろう、みたいな感じですね。
―大きい面だけど、実際はここ(使える面)しか見ていないということですよね
そうですね。そこしか許されないという所が多いので。
―今週はどんな1週間にしたいですか
ボールをなくさない。なくしてるようじゃ大変なことになってますから。4日間できるように頑張ります。
―見た目はリンクス風で去年と同じようになると思いますが、何か違いとかありますか
去年と比べたらフェアウェイがちょっとタイトになっているような。去年の方がティーショットにプレッシャーがなく打てる印象がありましたけど、ラフに入った時、去年もそうでしたが、今年は1打罰以上のものが来るんじゃないかなと思います。本当にボールが見つからない所もあるので、ティーショットが大事になるかなと思いますね。
―グリーンの固さとか見た目でも緑から茶色になってますが、その辺の変化についてはどうですか
今日、グリーンに乗ってないので分からないです。でも表目は茶色くなってきてるんですけど、速さは全然まだ出てないんで、放送される頃(開幕時)にはもっと速くなってますけどね。
―松山選手の状態は
聞かないでください(笑)
―では調子ではなくて、このコースに対してどういうプレーが必要だと思いますか
フェアウェイは狭くないんですけど打ちづらいホールがあったりするので、フェアウェイキープ率が80%、パーオン率80%だったら良いですけど、それをさせてくれないのが多分ココだと思います。グリーン面も小さいですし、グリーン自体が大きくても面は小さかったりするので、10番なんか特にそうですけど。
―見た目はこんなに広いけど使える面が狭い
使える面が固くなってくればくるほど、本当に5~10ヤード無いぐらいの面しかないと思うので、そういうところは本当にシビアなショットが必要になってくると思います。外したら寄らない所が多いので。
―どっちなら(どっちの面なら)良いとかあまり無いですか
無いですね。もうグリーンに乗れば良いかな。そこからパターで頑張ろう、みたいな感じですね。
―大きい面だけど、実際はここ(使える面)しか見ていないということですよね
そうですね。そこしか許されないという所が多いので。
―今週はどんな1週間にしたいですか
ボールをなくさない。なくしてるようじゃ大変なことになってますから。4日間できるように頑張ります。
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6月14日(木)~6月17日(日)