レッスン
スイッチゴルフで左右均等にスイングしよう!〜鈴木タケルのプレ男レッスン〜
2018年4月30日(月)午後2:00
各回、プレミアムな男が考えるメソッドを単に「教わる」だけではなく、プロが唱える上達へのプロセスを「共感」し、自らも「考え」・「発見」してもらうレッスン番組。
今回は、2010年の「PGAティーチングプロアワード奨励賞」を受賞した経験を持つ鈴木タケル氏が登場。左打ち(逆打ち)スイングでバランスを作る「スイッチゴルフメソッド」は、ついつい陥りがちな利き手の使用過多を解消し、「上下」「前後」「左右」の3軸を理想的なバランスに整える。
なぜ左打ちをすることが理想的なバランス作りに効果的なのか。いまだ進化の途上にあるという鈴木氏のメソッドを紹介する。
提唱する理論はスイッチゴルフ理論です。非利き側の練習をすることでバランス改善がはかられ、利き側である本来の右打ちが上達することを目的としています。西洋ではクラシックバレエ、東洋では空手など、非利き側の練習が行われています。
まずは、小さいスイングから始めます。手首の衝撃を抑えるため、必ずティーアップをして練習してください。右のグリップは人差し指と中指の関節が、2つ見えるくらい。左手のグリップは包み込むようにして、指のY字は左肩を指すようにして下さい。足を少し開き、5時から7時のスイングをしてみましょう。この時点ではグリップを正しく握ることに気を付けて練習して下さい。
次に4時から8時まで振ってみます。この時点では左右対称に振れるようにやってみてください。
そして、3時から9時のスイング。足の幅が2つ入るくらいにします。手打ちになりやすいので、体の回転をしっかり入れてスイングを行うようにして下さい。
最後にフルスイングです。フルスイングを行うと練習するのが楽しくなってきます。体の負担を考慮して練習量を考えて下さい。
効果ですが、右打ちに戻った時に自身の構えのバランスが変わったことに気づくと思います。この調子で練習を続けていきましょう。
今回は、2010年の「PGAティーチングプロアワード奨励賞」を受賞した経験を持つ鈴木タケル氏が登場。左打ち(逆打ち)スイングでバランスを作る「スイッチゴルフメソッド」は、ついつい陥りがちな利き手の使用過多を解消し、「上下」「前後」「左右」の3軸を理想的なバランスに整える。
なぜ左打ちをすることが理想的なバランス作りに効果的なのか。いまだ進化の途上にあるという鈴木氏のメソッドを紹介する。
提唱する理論はスイッチゴルフ理論です。非利き側の練習をすることでバランス改善がはかられ、利き側である本来の右打ちが上達することを目的としています。西洋ではクラシックバレエ、東洋では空手など、非利き側の練習が行われています。
まずは、小さいスイングから始めます。手首の衝撃を抑えるため、必ずティーアップをして練習してください。右のグリップは人差し指と中指の関節が、2つ見えるくらい。左手のグリップは包み込むようにして、指のY字は左肩を指すようにして下さい。足を少し開き、5時から7時のスイングをしてみましょう。この時点ではグリップを正しく握ることに気を付けて練習して下さい。
次に4時から8時まで振ってみます。この時点では左右対称に振れるようにやってみてください。
そして、3時から9時のスイング。足の幅が2つ入るくらいにします。手打ちになりやすいので、体の回転をしっかり入れてスイングを行うようにして下さい。
最後にフルスイングです。フルスイングを行うと練習するのが楽しくなってきます。体の負担を考慮して練習量を考えて下さい。
効果ですが、右打ちに戻った時に自身の構えのバランスが変わったことに気づくと思います。この調子で練習を続けていきましょう。
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