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J.D.ブレイクに栄冠! T.レーマンはシニア年間王者&賞金王に輝く!
2011年11月7日(月)午後0:35
前週までの賞金ランキングトップ30のみに出場が許された、米チャンピオンズツアー最終戦のチャールズ・シュワブカップ選手権(カリフォルニア州、ハーディングパークGC)は現地時間6日、最終ラウンドの競技を終了。前日単独トップに立ったジェイ・ドン・ブレイク(米)が3バーディ、3ボギーのイーブンパー71にスコアをまとめ、通算8アンダーで逃げ切って優勝を飾った。
ブレイクにとってこの勝利は9月に韓国で行われたソンドIBD選手権に続く今季2勝目。シニア3シーズン目にして初めて同ツアーでの優勝を経験するなどキャリアベストの1年を謳歌した。
2打差の2位タイにマーク・カルカベッキア(米)、ローレン・ロバーツ(米)、マイケル・アレン(米)、ジェイ・ハース(米)の4人。ザ・プレジデンツカップ(現地時間17?20日/豪州、ロイヤル・メルボルンGC)を間近に控えた米国チームの主将フレッド・カプルス(米)は、2試合連続Vを目指し2日目までトーナメントを引っ張ったが、3日目に崩れ最終日3アンダー68と持ち直したものの通算4アンダーで7位タイにとどまった。
各賞争いは通算2オーバー18位タイに終わったトム・レーマン(米)が賞金王&チャールズ・シュワブカップ(年間王者)の両タイトルを独占。カルカベッキアが2人以内の2位タイ、あるいは優勝すればチャールズ・シュワブカップポイントレースを逆転で制するところだったが、2位に4人が並んだため僅差でレーマンがポイントをリード。試合の賞金とは別に特別ボーナス100万ドル(約7,800万円)を獲得した。
尚、尾崎直道は賞金ランク35位とトップ30入りを逃し、今大会には出場していない。
ブレイクにとってこの勝利は9月に韓国で行われたソンドIBD選手権に続く今季2勝目。シニア3シーズン目にして初めて同ツアーでの優勝を経験するなどキャリアベストの1年を謳歌した。
2打差の2位タイにマーク・カルカベッキア(米)、ローレン・ロバーツ(米)、マイケル・アレン(米)、ジェイ・ハース(米)の4人。ザ・プレジデンツカップ(現地時間17?20日/豪州、ロイヤル・メルボルンGC)を間近に控えた米国チームの主将フレッド・カプルス(米)は、2試合連続Vを目指し2日目までトーナメントを引っ張ったが、3日目に崩れ最終日3アンダー68と持ち直したものの通算4アンダーで7位タイにとどまった。
各賞争いは通算2オーバー18位タイに終わったトム・レーマン(米)が賞金王&チャールズ・シュワブカップ(年間王者)の両タイトルを独占。カルカベッキアが2人以内の2位タイ、あるいは優勝すればチャールズ・シュワブカップポイントレースを逆転で制するところだったが、2位に4人が並んだため僅差でレーマンがポイントをリード。試合の賞金とは別に特別ボーナス100万ドル(約7,800万円)を獲得した。
尚、尾崎直道は賞金ランク35位とトップ30入りを逃し、今大会には出場していない。