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注目の2017年プロテスト合格組の同級生対決!川崎志穂と立浦葉由乃がガチンコ真剣勝負
2018年3月7日(水)午後5:44
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毎月プロ同士の9ホールマッチプレー対決を120分にわたって放送するゴルフネットワークの人気番組「ゴルフ真剣勝負 the MATCH」。3月放送は、先月の勝みなみvs新垣比菜につづき、2017年プロテスト合格の黄金世代対決第二弾として、川崎志穂と立浦葉由乃が対決。千葉県・鶴舞カントリー倶楽部にて収録が行われました。
川崎は1996年5月9日生まれ。生まれも育ちも千葉県で、父親の影響で本格的にゴルフを始めたのは7歳のとき。拓殖大学紅陵高校2年生の時には「全国高校選手権関東大会 女子団体」で優勝に貢献。高校3年生の時にはプロになる決意を固め、翌年からプロテストに挑戦し、昨年3回目にして見事合格しました。身長171cmとモデル並みの体型から繰り出されるドライバーの飛距離が魅力のルーキーです。
対する立浦は、愛知県出身の1996年12月9日生まれで、川崎とは同い年。ゴルフ好きな父がきっかけとなり5歳からクラブを握りますが、小中学校時代は陸上に打ち込み、本格的にゴルフを始めたのは高校から。「全日本ヒルズ国際ジュニア選手権」で優勝すると、高校3年生の時には世界中からゴルファーの卵が集まる「オーストラリア・ヒルズインターナショナルカレッジ」へ留学し腕を磨きます。昨年3回目の挑戦となったプロテストでは堂々の1位合格を果たし、新人戦「加賀電子カップ」でも5位と存在感を発揮した実力派ルーキーです。
一方の立浦は「普段はコースマネジメントしっかりしてから試合に挑むタイプなんですが、今日はそれが出来ないので、コースメモをみながら、安静に?アンジョウに?安全に!いきたいと思います。今日は、5ホールで勝負をつけたいと思います」と、独特な表現もありながら超強気の「5&4宣言」。
ともに三度目の挑戦でプロ入を果たした2人。プロ同期生であり同級生でもある注目ルーキー対決を制するのは果たして。
このほか番組では、ラウンジトークやワンポイントレッスン、キャディバックの中身を紹介するコーナーなど、普段のゴルフ中継ではみることができない二人の人柄と魅力を紹介します。「ゴルフ真剣勝負 the MATCH 川崎志穂vs立浦葉由乃」は、3/7(水)午後9時より初回放送です(再放送・見逃し配信あり)。
モデル並みの体型から繰り出されるドライバーが魅力 川崎志穂
川崎は1996年5月9日生まれ。生まれも育ちも千葉県で、父親の影響で本格的にゴルフを始めたのは7歳のとき。拓殖大学紅陵高校2年生の時には「全国高校選手権関東大会 女子団体」で優勝に貢献。高校3年生の時にはプロになる決意を固め、翌年からプロテストに挑戦し、昨年3回目にして見事合格しました。身長171cmとモデル並みの体型から繰り出されるドライバーの飛距離が魅力のルーキーです。
プロテスト1位通過・留学経験もある実力派ルーキー 立浦葉由乃
対する立浦は、愛知県出身の1996年12月9日生まれで、川崎とは同い年。ゴルフ好きな父がきっかけとなり5歳からクラブを握りますが、小中学校時代は陸上に打ち込み、本格的にゴルフを始めたのは高校から。「全日本ヒルズ国際ジュニア選手権」で優勝すると、高校3年生の時には世界中からゴルファーの卵が集まる「オーストラリア・ヒルズインターナショナルカレッジ」へ留学し腕を磨きます。昨年3回目の挑戦となったプロテストでは堂々の1位合格を果たし、新人戦「加賀電子カップ」でも5位と存在感を発揮した実力派ルーキーです。
マッチプレー初経験も「絶対勝ちます」「5ホールで勝負をつけます」
二人に意気込みをきくと、川崎は「(立浦は)あまり崩れるイメージはないですね。お互いマッチプレーは初めてなので、どうなるかわからない。(自分のプレースタイルは)ダイナミックなプレーだと思うので、それを出していきたい。ハーフしか無いので、自分から攻めていければ。絶対勝ちます!」とコメント。
ともに三度目の挑戦でプロ入を果たした2人。プロ同期生であり同級生でもある注目ルーキー対決を制するのは果たして。
このほか番組では、ラウンジトークやワンポイントレッスン、キャディバックの中身を紹介するコーナーなど、普段のゴルフ中継ではみることができない二人の人柄と魅力を紹介します。「ゴルフ真剣勝負 the MATCH 川崎志穂vs立浦葉由乃」は、3/7(水)午後9時より初回放送です(再放送・見逃し配信あり)。
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