レッスン
デビッド・レッドベター提唱のAスイングを学ぼう~吉田洋一郎のプレ男レッスン~
2018年2月27日(火)午後1:49
各回、プレミアムな男(プレメン)が考えるメソッドを単に「教わる」だけではなく、プロが唱える上達へのプロセスを「共感」し、自らも「考え」・「発見」してもらうレッスン番組。
今回はゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎氏が、世界No.1のゴルフコーチと言っても過言ではないデビッド・レッドベターが提唱するAスイングについてレッスンします。
レッドベターのAスイングは、アマチュアのように練習量が少なくても身に付き、飛距離の出るメソッド。特にカットスライサーにおすすめのスイングです。
グリップは右手と左手をかぶせます。左はストロング、右は少しウィークになります。こう握ることで、バックスイングをアウトサイドに上げやすくなります。
シャフトが垂直が前傾角度と同じくらいに上げ、体の回転だけで腕をほとんど使いません。体を回せば自然に(同じ位置に)あがります。練習量が少ないアマがコックなどを調整するのは難しいので、体の回転だけでバックスイングをします。
また、トップではシャフトが目標の右側、つまりシャフトクロスとなります。切り返すときはアウトに上がってインに入り、ループを描くように打ちます。また、腕だけでおろすのではなく、ダウンスイングの時に左足を一緒に踏み込むとループ軌道をうまく描けます。
スライサーはリリースが苦手でアウトからおりてきて、そのままなのでスライスとなります。なのでインからおろして、ヘッドを加速させていく必要があります。インパクト、フォローの時に加速させても遅いので、トップからおりてきて、シャフトが地面と平行なポジションになったときに加速させて返していく。そしてボールを捕まえて、ドローボールを打つことができます。
アウト・インの軌道が、イン・アウトに変わって、インからとらえてドローが打てるようになれば、飛距離も上がり、方向性も安定します。
【関連】「シングルの壁を越えろ!上級者向け米国式メソッド -スライスに悩む人へ- プレ男レッスン ~吉田洋一郎メソッド~ #1」はゴルフネットワークプラスで見逃し配信中
今回はゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎氏が、世界No.1のゴルフコーチと言っても過言ではないデビッド・レッドベターが提唱するAスイングについてレッスンします。
レッドベターのAスイングは、アマチュアのように練習量が少なくても身に付き、飛距離の出るメソッド。特にカットスライサーにおすすめのスイングです。
グリップは右手と左手をかぶせます。左はストロング、右は少しウィークになります。こう握ることで、バックスイングをアウトサイドに上げやすくなります。
シャフトが垂直が前傾角度と同じくらいに上げ、体の回転だけで腕をほとんど使いません。体を回せば自然に(同じ位置に)あがります。練習量が少ないアマがコックなどを調整するのは難しいので、体の回転だけでバックスイングをします。
また、トップではシャフトが目標の右側、つまりシャフトクロスとなります。切り返すときはアウトに上がってインに入り、ループを描くように打ちます。また、腕だけでおろすのではなく、ダウンスイングの時に左足を一緒に踏み込むとループ軌道をうまく描けます。
スライサーはリリースが苦手でアウトからおりてきて、そのままなのでスライスとなります。なのでインからおろして、ヘッドを加速させていく必要があります。インパクト、フォローの時に加速させても遅いので、トップからおりてきて、シャフトが地面と平行なポジションになったときに加速させて返していく。そしてボールを捕まえて、ドローボールを打つことができます。
アウト・インの軌道が、イン・アウトに変わって、インからとらえてドローが打てるようになれば、飛距離も上がり、方向性も安定します。
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