国内男子
JGTOチームが連覇達成! MVPは4.5ポイント獲得の小平智
2017年12月10日(日)午後5:00
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オフシーズンの恒例イベントとなった国内3大ツアーの対抗戦、Hitachi 3Tours Championshipが10日、千葉県のグリッサンドゴルフクラブで開催。日本ゴルフツアー機構(JGTO)が2年連続の優勝を飾っている。
今年で13回目で迎える今大会は、チャリティを目的に日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)、日本プロゴルフ協会(PGA)が日本“最強”ツアーの称号をかけて争うチーム戦。午前中に行われる1stステージはフォアボール(2人が各々自分のボールでプレーして、良い方のスコアを採用)、午後の2ndステージではフォアサム(2人が1つのボールを交互に打つ)で争われる。
午前の1stステージ、第1グループでは秋葉真一&井戸木鴻樹ペアが4アンダーで回り、PGAチームが先手を奪う。続く第2グループでは片山晋呉&池田勇太ペアが5バーディを奪うなど他チームを寄せ付けず、JGTOチームが2ポイントを獲得。そして、第3グループでは小平智&今平周吾ペア、プラヤド・マークセン(タイ)&米山剛ペアが6アンダーで並び、1.5ポイントを分け合った。1stステージは4.5ポイントを獲得したJGTOチームがトップで折り返している。
午後の2ndステージでは、第1グループの小平&今平ペアが3ポイントを追加して、JGTOチームがさらにポイントを伸ばす。すると、午前0.5ポイントしか奪えていなかったLPGAチームが反撃。第2グループのイ・ミニョン(韓)&川岸史果ペアが3ポイントを獲得。その後の第3グループでは、マークセン&米山ペアが逃げ切りに成功し、PGAチームが3ポイントを加えた。
この結果、午前に4.5ポイント、午後に7ポイントの合計11.5ポイントを獲得したJGTOチームが昨年に続き、通算7回目となる優勝を成し遂げた。2位は9ポイントを奪ったPGAチーム、3位は6.5ポイントのLPGAチームとなている。
尚、大会MVPは1勝1分けでチームに4.5ポイントをもたらし、優勝に貢献した小平が2年連続で輝いた。
今年で13回目で迎える今大会は、チャリティを目的に日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)、日本プロゴルフ協会(PGA)が日本“最強”ツアーの称号をかけて争うチーム戦。午前中に行われる1stステージはフォアボール(2人が各々自分のボールでプレーして、良い方のスコアを採用)、午後の2ndステージではフォアサム(2人が1つのボールを交互に打つ)で争われる。
午前の1stステージ、第1グループでは秋葉真一&井戸木鴻樹ペアが4アンダーで回り、PGAチームが先手を奪う。続く第2グループでは片山晋呉&池田勇太ペアが5バーディを奪うなど他チームを寄せ付けず、JGTOチームが2ポイントを獲得。そして、第3グループでは小平智&今平周吾ペア、プラヤド・マークセン(タイ)&米山剛ペアが6アンダーで並び、1.5ポイントを分け合った。1stステージは4.5ポイントを獲得したJGTOチームがトップで折り返している。
午後の2ndステージでは、第1グループの小平&今平ペアが3ポイントを追加して、JGTOチームがさらにポイントを伸ばす。すると、午前0.5ポイントしか奪えていなかったLPGAチームが反撃。第2グループのイ・ミニョン(韓)&川岸史果ペアが3ポイントを獲得。その後の第3グループでは、マークセン&米山ペアが逃げ切りに成功し、PGAチームが3ポイントを加えた。
この結果、午前に4.5ポイント、午後に7ポイントの合計11.5ポイントを獲得したJGTOチームが昨年に続き、通算7回目となる優勝を成し遂げた。2位は9ポイントを奪ったPGAチーム、3位は6.5ポイントのLPGAチームとなている。
尚、大会MVPは1勝1分けでチームに4.5ポイントをもたらし、優勝に貢献した小平が2年連続で輝いた。
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