国内男子
宮里優作が自身初の賞金王に! ラストゲームで小平智を抜く
2017年12月3日(日)午後5:44
国内男子ツアー最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップは3日、東京都の東京よみうりカントリークラブを舞台に最終ラウンドの競技を終了。
宮里優作が1イーグル、6バーディ、ノーボギーの「62」で回り、通算15アンダーで優勝。4,000万円を獲得し、賞金ランクトップに立っていた小平智を抜き、自身初の賞金王に輝いた。また、現職の選手会長が賞金王となるのはツアー史上初のことである。
東京よみうりカントリークラブは、宮里にとってツアー初優勝(2013年)を挙げた思い出の地。ホールアウト後は涙を流し、万歳をして喜んだ。
6打差単独2位にショーン・ノリス(南ア)、8打差3位タイに久保谷健一、ハン・ソンス(米)、10打差5位タイに稲森佑貴、H・W・リュー(韓)、金庚泰(韓)が続いている。
マネーキングに最も近かった小平智は、通算3オーバー21位タイで今シーズンを終えた。
(写真提供:JGTO)
宮里優作が1イーグル、6バーディ、ノーボギーの「62」で回り、通算15アンダーで優勝。4,000万円を獲得し、賞金ランクトップに立っていた小平智を抜き、自身初の賞金王に輝いた。また、現職の選手会長が賞金王となるのはツアー史上初のことである。
東京よみうりカントリークラブは、宮里にとってツアー初優勝(2013年)を挙げた思い出の地。ホールアウト後は涙を流し、万歳をして喜んだ。
マネーキングに最も近かった小平智は、通算3オーバー21位タイで今シーズンを終えた。
(写真提供:JGTO)
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