国内女子
賞金ランクトップの鈴木愛は7位 逆転狙うハヌルは首位と2打差
2017年11月23日(木)午後3:36
国内女子ツアーの最終戦 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは23日、宮崎県の宮崎カントリークラブを舞台に第1ラウンドの競技を終了。賞金ランクトップの鈴木愛は1アンダー7位タイ、同ランク2位のキム・ハヌル(韓)は2アンダー4位タイ発進となった。
単独6位以上で今大会を終えれば、他選手の成績に関係なく賞金女王となる鈴木は、後半11番パー5でイーグルを奪うなど、1イーグル、1バーディ、2ボギーの「71」でホールアウト。優勝して鈴木が単独7位以下であれば逆転で賞金女王に輝くハヌルは、5バーディ、3ボギーの「70」で初日を終えた。
4アンダー単独首位はテレサ・ルー(台)、3アンダー2位タイに穴井詩、笠りつ子、2アンダー4位タイにハヌル、申ジエ(韓)、O・サタヤ(タイ)、3アンダー7位タイに鈴木、川岸史果、イ・ミニョン(韓)が続いている。
(写真提供:Getty Images)
単独6位以上で今大会を終えれば、他選手の成績に関係なく賞金女王となる鈴木は、後半11番パー5でイーグルを奪うなど、1イーグル、1バーディ、2ボギーの「71」でホールアウト。優勝して鈴木が単独7位以下であれば逆転で賞金女王に輝くハヌルは、5バーディ、3ボギーの「70」で初日を終えた。
4アンダー単独首位はテレサ・ルー(台)、3アンダー2位タイに穴井詩、笠りつ子、2アンダー4位タイにハヌル、申ジエ(韓)、O・サタヤ(タイ)、3アンダー7位タイに鈴木、川岸史果、イ・ミニョン(韓)が続いている。
(写真提供:Getty Images)
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