国内男子
B.ケプカ、9打差をつけ5人目の連覇達成! 松山英樹は単独5位
2017年11月19日(日)午後5:15
国内男子ツアーのダンロップフェニックスは19日、宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に最終ラウンドの競技を終了。ブルックス・ケプカ(米)が、ラリー・マイズ(米)、尾崎将司、タイガー・ウッズ(米)、ルーク・ドナルド(英)に次ぐ連覇を達成した。
ケプカは、前半2番でグリーン周りのバンカーからチップインバーディ、最終18番パー5でイーグルを奪うなど、1イーグル、4バーディー、2ボギーの4アンダー67でフィニッシュ。後続に9打差をつける通算20アンダーでの優勝となった。
松山英樹は3番パー3(180ヤード)でホールインワン達成など、1イーグル、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの2アンダー69とし、通算10アンダー単独5位で終えた。
通算11アンダー2位タイに昨季の米男子ツアー新人王に輝いたザンダー・シャウフェレ(米)、51歳のプラヤド・マークセン(タイ)、李尚熹(韓)が続いている。
その他、賞金ランク4位の池田勇太が通算7アンダー11位タイ、同ランク2位の宮里優作が通算5アンダー19位タイ、石川遼は通算3アンダー27位タイとなった。
(写真提供:JGTO)
ケプカは、前半2番でグリーン周りのバンカーからチップインバーディ、最終18番パー5でイーグルを奪うなど、1イーグル、4バーディー、2ボギーの4アンダー67でフィニッシュ。後続に9打差をつける通算20アンダーでの優勝となった。
松山英樹は3番パー3(180ヤード)でホールインワン達成など、1イーグル、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの2アンダー69とし、通算10アンダー単独5位で終えた。
通算11アンダー2位タイに昨季の米男子ツアー新人王に輝いたザンダー・シャウフェレ(米)、51歳のプラヤド・マークセン(タイ)、李尚熹(韓)が続いている。
その他、賞金ランク4位の池田勇太が通算7アンダー11位タイ、同ランク2位の宮里優作が通算5アンダー19位タイ、石川遼は通算3アンダー27位タイとなった。
(写真提供:JGTO)
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