海外男子
松山英樹は29位と出遅れ J.スピースが3打差6位発進
2017年9月22日(金)午前8:15
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米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦 ザ・ツアーチャンピオンシップが現地時間21日、ジョージア州のイーストレイクGCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。松山英樹は5オーバー単独29位、カイル・スタンリー(米)が6アンダー単独首位となった。
フェデックスカップ・ポイントランク7位で今大会に挑んだ松山は、出だしのホールでティーショットを右に曲げダブルボギーを叩く。4番、7番でもスコアを落とし、9番ではスリーパットのダブルボギーと、6オーバーで折り返す。後半は13番、15番とバーディを奪うが、17番で再びティーショットを右に曲げダブルボギー、最終ホールはバーディで締めるも5オーバー75の単独29位と出遅れてしまった。
一方、単独首位に立ったのはツアー通算2勝のカイル・スタンリー(米)。前半3番から4連続バーディを奪うなど7バーディ、1ボギーの6アンダー64で初日を終えた。2打差2位タイにブルックス・ケプカ(米)、ウェブ・シンプソン(米)、ダニエル・バーガー(米)、ポール・ケーシー(英)が続いている。
その他、ポイントランクトップのジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)が3アンダー6位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)が2アンダー11位タイ、第3戦 BMWチャンピオンシップ優勝のマーク・リーシュマン(豪)は1オーバー21位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)
フェデックスカップ・ポイントランク7位で今大会に挑んだ松山は、出だしのホールでティーショットを右に曲げダブルボギーを叩く。4番、7番でもスコアを落とし、9番ではスリーパットのダブルボギーと、6オーバーで折り返す。後半は13番、15番とバーディを奪うが、17番で再びティーショットを右に曲げダブルボギー、最終ホールはバーディで締めるも5オーバー75の単独29位と出遅れてしまった。
一方、単独首位に立ったのはツアー通算2勝のカイル・スタンリー(米)。前半3番から4連続バーディを奪うなど7バーディ、1ボギーの6アンダー64で初日を終えた。2打差2位タイにブルックス・ケプカ(米)、ウェブ・シンプソン(米)、ダニエル・バーガー(米)、ポール・ケーシー(英)が続いている。
その他、ポイントランクトップのジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)が3アンダー6位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)が2アンダー11位タイ、第3戦 BMWチャンピオンシップ優勝のマーク・リーシュマン(豪)は1オーバー21位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)
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