海外男子
石川遼、第2戦はトップと3打差の5位タイと好発進!
2017年9月15日(金)午前10:47
米男子ツアーとウェブ・ドットコム・ツアー(下部ツアー)の入れ替え戦である「ウェブ・ドットコム・ツアー・ファイナルズ」第2戦 アルバートソンズ ボイジーオープンが現地時間14日、アイダホ州のヒルクレストCCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。石川遼は6アンダー65でラウンドし、トップと3打差の5位タイ発進となった。
第1戦を50位タイで終えていた石川は1番からバーディを奪取する好スタートを切ると、5番からは連続バーディを奪い、前半を3アンダーでハーフターン。この日はパーオン率が83.33%と安定感を誇り、バックナインでも10番、12番、14番でスコアを伸ばすと、18ホールをノーボギーで終えてホールアウト。初日から伸ばし合いとなったフィールドのなかで、好位置につけた。
9アンダー「62」で単独トップに立ったのは、第1戦で優勝したピーター・ユーライン(米)。2週前の勢いそのまま、出だしから3連続バーディを決めると、4アンダーで迎えた後半は5バーディと大きくスコアを伸ばした。8アンダー63の単独2位にはアレックス・チェイカ(独)がつけている。
トップと2打差の3位タイには、ライアン・アーマー(米)とテッド・ポッター・ジュニア(米)。アーノルド・パーマー氏の孫、サム・サウンダース(米)は6バーディ、2ボギーの4アンダー67で23位タイとなっている。
第1戦を50位タイで終えていた石川は1番からバーディを奪取する好スタートを切ると、5番からは連続バーディを奪い、前半を3アンダーでハーフターン。この日はパーオン率が83.33%と安定感を誇り、バックナインでも10番、12番、14番でスコアを伸ばすと、18ホールをノーボギーで終えてホールアウト。初日から伸ばし合いとなったフィールドのなかで、好位置につけた。
9アンダー「62」で単独トップに立ったのは、第1戦で優勝したピーター・ユーライン(米)。2週前の勢いそのまま、出だしから3連続バーディを決めると、4アンダーで迎えた後半は5バーディと大きくスコアを伸ばした。8アンダー63の単独2位にはアレックス・チェイカ(独)がつけている。
トップと2打差の3位タイには、ライアン・アーマー(米)とテッド・ポッター・ジュニア(米)。アーノルド・パーマー氏の孫、サム・サウンダース(米)は6バーディ、2ボギーの4アンダー67で23位タイとなっている。
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