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韓国のインが単独首位に浮上、大場は7位タイ
2007年11月30日(金)午前0:00
来季の国内女子ツアー出場順位を争う、ファイナルクォリファイングトーナメント(QT)は29日、静岡・葛城GC山名Cで第3ラウンドの競技を終了。この日1アンダー71で回ったイン・ウンア(韓)が通算3アンダーで単独トップに立った。小川あい、表純子の2人が通算1アンダー2位タイにつけている。
4日間、72ホールのストロークプレーで競われるファイナルQTは、来季のトーナメントに優先的に出場できるか否かの大事な戦い。首位に浮上したインは、今季7試合に出場し、予選落ちはわずかに1回と安定した成績を残しているだけに、このままトップで通過できるか注目だ。また、9月の日本女子プロゴルフ選手権で優勝争いをしながらスコアカード不備で失格となり、賞金ランキング52位でシード落ちした大場美智恵も、通算4オーバー7位タイに踏ん張っている。
その他通算2オーバー4位に東妻茜。通算3オーバー5位タイに日下部智子、向山唯が続いている。30日に行われる最終ラウンドまでの成績(タイの場合はカウントバック)により、来季のトーナメント出場の順位が決まる。
4日間、72ホールのストロークプレーで競われるファイナルQTは、来季のトーナメントに優先的に出場できるか否かの大事な戦い。首位に浮上したインは、今季7試合に出場し、予選落ちはわずかに1回と安定した成績を残しているだけに、このままトップで通過できるか注目だ。また、9月の日本女子プロゴルフ選手権で優勝争いをしながらスコアカード不備で失格となり、賞金ランキング52位でシード落ちした大場美智恵も、通算4オーバー7位タイに踏ん張っている。
その他通算2オーバー4位に東妻茜。通算3オーバー5位タイに日下部智子、向山唯が続いている。30日に行われる最終ラウンドまでの成績(タイの場合はカウントバック)により、来季のトーナメント出場の順位が決まる。