欧州男子
W.オームズビー、単独首位に浮上! 竹安は16位タイで最終日へ
2017年8月19日(土)午後3:28
欧州、オーストラリア、アジアンツアー共催のフィジー・インターナショナルは現地時間19日、フィジーのナタドラ・ベイGCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。通算10アンダーとしたウェイド・オームズビー(豪)が単独首位で最終日を迎える。
前日8位タイのオームズビーは、8番から4連続バーディを奪うなど、6アンダー66の好スコアをマーク。後続に1打差をつけて、優勝に王手をかけている。通算9アンダー単独2位にジェイソン・ノリス(豪)、通算8アンダー単独3位にジェームズ・マルケザーニ(豪)が続く。
その他、スコット・ヘンド(豪)は通算7アンダー4位タイ、マイク・ウィアー(カナダ)は、日本から唯一参戦している竹安俊也らと通算4アンダー16位タイ。一方、地元フィジーのビジェイ・シンは、1オーバー73とスコアを落とし、通算イーブンパー45位タイから残り18ホールを戦う。
前日8位タイのオームズビーは、8番から4連続バーディを奪うなど、6アンダー66の好スコアをマーク。後続に1打差をつけて、優勝に王手をかけている。通算9アンダー単独2位にジェイソン・ノリス(豪)、通算8アンダー単独3位にジェームズ・マルケザーニ(豪)が続く。
その他、スコット・ヘンド(豪)は通算7アンダー4位タイ、マイク・ウィアー(カナダ)は、日本から唯一参戦している竹安俊也らと通算4アンダー16位タイ。一方、地元フィジーのビジェイ・シンは、1オーバー73とスコアを落とし、通算イーブンパー45位タイから残り18ホールを戦う。