海外男子
メジャー初制覇に前進!松山英樹が「64」を叩き出して、首位タイに浮上!
2017年8月12日(土)午前9:03
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今季メジャー最終戦 全米プロ選手権が現地時間11日、ノースカロライナ州のクエイルホロークラブを舞台に第2ラウンドの競技を行ったものの、荒天により約1時間46分の中断を挟んだのちに日没サスペンデッドが決定。松山英樹は7アンダー「64」でラウンドし、ケビン・キズナー(米)と並んで通算8アンダーで暫定トップタイに立った。
アウトからスタートした松山は5番パー4で2打目をピンそば約2メートルにつけこの日最初のバーディを奪う。7番パー5では3打目をグリーン左ラフからのアプローチを寄せバーディ、さらに9番では約7メートルのパーパットを沈め、前半は2アンダーで折り返す。
すると、後半も圧巻のプレーを見せる。12番バーディ、13番パー3ではピンそば2メートルにつけバーディ、14番パー4でもセカンドを約2メートルにつけスコアを伸ばすと、15番パー5のティーショットを放った後に雷接近のため一時中断したが、再開後にバーディとして12番から4連続でバーディを奪取。さらに勢いは止まらず、17番パー3でピンそば1.5メートルにつけてスコアを伸ばし、ノーボギーの7アンダー「64」という完璧なラウンドを展開した。
その他日本勢は、谷原秀人は4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの4オーバー75で回り通算4オーバー暫定61位タイ。小平智は4バーディ、9ボギーの5オーバー76で通算5オーバー暫定70位タイで、現時点での予選カットライン上で2日目を終えた。一方、池田勇太は8オーバー79と崩れ通算9オーバーでホールアウトし、予選落ちが濃厚となっている。
(写真提供:Getty Images)
【関連】全米プロゴルフ選手権特設サイト
アウトからスタートした松山は5番パー4で2打目をピンそば約2メートルにつけこの日最初のバーディを奪う。7番パー5では3打目をグリーン左ラフからのアプローチを寄せバーディ、さらに9番では約7メートルのパーパットを沈め、前半は2アンダーで折り返す。
すると、後半も圧巻のプレーを見せる。12番バーディ、13番パー3ではピンそば2メートルにつけバーディ、14番パー4でもセカンドを約2メートルにつけスコアを伸ばすと、15番パー5のティーショットを放った後に雷接近のため一時中断したが、再開後にバーディとして12番から4連続でバーディを奪取。さらに勢いは止まらず、17番パー3でピンそば1.5メートルにつけてスコアを伸ばし、ノーボギーの7アンダー「64」という完璧なラウンドを展開した。
その他日本勢は、谷原秀人は4バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの4オーバー75で回り通算4オーバー暫定61位タイ。小平智は4バーディ、9ボギーの5オーバー76で通算5オーバー暫定70位タイで、現時点での予選カットライン上で2日目を終えた。一方、池田勇太は8オーバー79と崩れ通算9オーバーでホールアウトし、予選落ちが濃厚となっている。
(写真提供:Getty Images)
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