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P.クリーマー5打差独走態勢!
2007年11月10日(土)午前0:00
第1ラウンドの上がり7ホール連続バーディをマークし波に乗るポーラ・クリーマー(米)。どうやらその勢いは止まりそうもない。
過去3年のツアー競技優勝者と、現役ホール・オブ・フェイマー(ゴルフ殿堂入り選手)のみに出場が許される超エリートフィールドの米ツアー、ミッシェル・カンパニー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(アラバマ州モービル、ロバート・トレント・ジョーンズ・ゴルフトレイル、マグノリア・グローブス・ザ・クロッシングス)は現地時間の9日、第2ラウンドの競技を終了。初日首位タイにつけたクリーマーがノーボギーの7アンダー65と爆発。通算12アンダーとし、後続に5打差をつけ独走態勢に入った。
「昨日の7連続バーディですごく自信がつきました。今の私の勢いはちょっとやそっとじゃ止められない」と胸を張るクリーマー。芽がきつく読みが難しいグリーンも「パットが途中で切れない(曲がらない)よう、近いところまで寄せてしまえば大丈夫」と、正確なショットで次々とバーディチャンスにつけた。ここのところ度々優勝争いに絡むものの、今季の勝利は開幕戦での1勝のみ。「シーズン終盤に是非勝ちたい」と言うクリーマーの快進撃が、週末もこのまま続くか注目だ。
5打差の2位にホン・ジンジョ(韓)が続き、この日5アンダー67の好スコアをマークしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、第1ラウンドの10位タイから3位タイに浮上。同じ3位タイにパット・ハースト(米)がつけ、出場3試合連続優勝を狙うスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は通算4アンダー6位。
昨季大会、後続に10打差をつけ圧勝したものの、第1ラウンドで出遅れていたロレーナ・オチョア(メキシコ)は、3アンダー69で回り通算1アンダー。首位と11打差の10位タイに止まっている。
過去3年のツアー競技優勝者と、現役ホール・オブ・フェイマー(ゴルフ殿堂入り選手)のみに出場が許される超エリートフィールドの米ツアー、ミッシェル・カンパニー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(アラバマ州モービル、ロバート・トレント・ジョーンズ・ゴルフトレイル、マグノリア・グローブス・ザ・クロッシングス)は現地時間の9日、第2ラウンドの競技を終了。初日首位タイにつけたクリーマーがノーボギーの7アンダー65と爆発。通算12アンダーとし、後続に5打差をつけ独走態勢に入った。
「昨日の7連続バーディですごく自信がつきました。今の私の勢いはちょっとやそっとじゃ止められない」と胸を張るクリーマー。芽がきつく読みが難しいグリーンも「パットが途中で切れない(曲がらない)よう、近いところまで寄せてしまえば大丈夫」と、正確なショットで次々とバーディチャンスにつけた。ここのところ度々優勝争いに絡むものの、今季の勝利は開幕戦での1勝のみ。「シーズン終盤に是非勝ちたい」と言うクリーマーの快進撃が、週末もこのまま続くか注目だ。
5打差の2位にホン・ジンジョ(韓)が続き、この日5アンダー67の好スコアをマークしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、第1ラウンドの10位タイから3位タイに浮上。同じ3位タイにパット・ハースト(米)がつけ、出場3試合連続優勝を狙うスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は通算4アンダー6位。
昨季大会、後続に10打差をつけ圧勝したものの、第1ラウンドで出遅れていたロレーナ・オチョア(メキシコ)は、3アンダー69で回り通算1アンダー。首位と11打差の10位タイに止まっている。