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R.W.イークス単独トップ! 日本勢は揃って26位タイ
2007年9月16日(日)午前0:00
昨季大会プレーオフで惜敗を喫し、雪辱を期すR.W.イークス(米)が単独トップに立った。
初日が荒天順延となった米チャンピオンズツアーのグレーター・ヒッコリー・クラシック at ロックバーン(ノースカロライナ州コノバー、ロックバーン・ゴルフ&スパ)は現地時間の15日、第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行った。63・66の好スコアで回ったイークスが、通算15アンダーでトーナメントをリードした。
3打差の2位にロッド・スピトル(カナダ)、5打差の3位にスコット・シンプソン(米)が続き、2年連続賞金王を狙うジェイ・ハース(米)が通算9アンダー4位タイにつけている。ディフェンディング・チャンピオンのアンディ・ビーン(米)は通算5アンダー18位タイ。
日本勢は尾崎直道、倉本昌弘、青木功の3人が揃って通算4アンダーで26位タイ。初日1ホールもプレーできず、この日36ホールをこなした尾崎は1アンダー71の平凡なスコアで第1ラウンドを終え、続く第2ラウンドでは2番でダブルボギーを叩く大ピンチ。しかしそこから6つのバーディ(1ボギー)を奪って盛り返し、3アンダー69にスコアをまとめる粘りを見せた。また青木も第2ラウンドで7バーディ(3ボギー)を獲る猛攻で調子は上向き。最終日はさらなるビッグスコアで上位を目指す。
初日が荒天順延となった米チャンピオンズツアーのグレーター・ヒッコリー・クラシック at ロックバーン(ノースカロライナ州コノバー、ロックバーン・ゴルフ&スパ)は現地時間の15日、第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行った。63・66の好スコアで回ったイークスが、通算15アンダーでトーナメントをリードした。
3打差の2位にロッド・スピトル(カナダ)、5打差の3位にスコット・シンプソン(米)が続き、2年連続賞金王を狙うジェイ・ハース(米)が通算9アンダー4位タイにつけている。ディフェンディング・チャンピオンのアンディ・ビーン(米)は通算5アンダー18位タイ。
日本勢は尾崎直道、倉本昌弘、青木功の3人が揃って通算4アンダーで26位タイ。初日1ホールもプレーできず、この日36ホールをこなした尾崎は1アンダー71の平凡なスコアで第1ラウンドを終え、続く第2ラウンドでは2番でダブルボギーを叩く大ピンチ。しかしそこから6つのバーディ(1ボギー)を奪って盛り返し、3アンダー69にスコアをまとめる粘りを見せた。また青木も第2ラウンドで7バーディ(3ボギー)を獲る猛攻で調子は上向き。最終日はさらなるビッグスコアで上位を目指す。