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上原、首位堅守! さくらは1差キープ
2007年9月7日(金)午前0:00
国内女子ツアーの今季公式戦初戦、日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(広島・リージャスクレストGCグランドC)は7日、第2ラウンドの競技を終了。4アンダー首位タイスタートの上原彩子が2アンダー70で回り、通算6アンダーで単独トップを堅守した。横峯さくら、飯島茜、大場美智恵が1打差の2位タイにつけている。
横峯がトーナメントリーダーと1打差をキープし、決勝ラウンドに駒を進めた。この日は、5番パー5でバーディを先行させると、その後はスコアカード通りのプレーで前半を折り返す。11番で2つ目のバーディを奪うと、再びパープレーを続け、2バーディ、ノーボギーの2アンダー70でホールアウト。通算5アンダーで前週プレーオフを戦った飯島らと同じ2位タイの好位置につけた。前週は3日間でボギー1つと堅実なゴルフを披露。今大会は第1ラウンドでボギー2つだったが、第2ラウンドはノーボギーと安定したプレーで今季3勝目に弾みをつけた。
また、初日4オーバー76を叩き66位タイと出遅れた不動裕理がチャージをかけた。インからスタートすると前半で5バーディを奪取。後半は1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせなかったが、6バーディ、1ボギーの5アンダー67で通算1アンダーまでスコアを伸ばし、諸見里しのぶ、佐伯三貴らと並ぶ11位タイへ順位を上げた。今大会は03、05年の2度制し、得意としている。トップとは5打差と決勝ラウンドも目が離せない存在となった。
その他、大山志保が通算2アンダー7位タイ。第1ラウンド、6オーバー93位タイと実力を発揮できなかった上田桃子は、5アンダー67の好スコアをマークし、通算1オーバー28位タイに浮上した。
横峯がトーナメントリーダーと1打差をキープし、決勝ラウンドに駒を進めた。この日は、5番パー5でバーディを先行させると、その後はスコアカード通りのプレーで前半を折り返す。11番で2つ目のバーディを奪うと、再びパープレーを続け、2バーディ、ノーボギーの2アンダー70でホールアウト。通算5アンダーで前週プレーオフを戦った飯島らと同じ2位タイの好位置につけた。前週は3日間でボギー1つと堅実なゴルフを披露。今大会は第1ラウンドでボギー2つだったが、第2ラウンドはノーボギーと安定したプレーで今季3勝目に弾みをつけた。
また、初日4オーバー76を叩き66位タイと出遅れた不動裕理がチャージをかけた。インからスタートすると前半で5バーディを奪取。後半は1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせなかったが、6バーディ、1ボギーの5アンダー67で通算1アンダーまでスコアを伸ばし、諸見里しのぶ、佐伯三貴らと並ぶ11位タイへ順位を上げた。今大会は03、05年の2度制し、得意としている。トップとは5打差と決勝ラウンドも目が離せない存在となった。
その他、大山志保が通算2アンダー7位タイ。第1ラウンド、6オーバー93位タイと実力を発揮できなかった上田桃子は、5アンダー67の好スコアをマークし、通算1オーバー28位タイに浮上した。