欧州男子
A.ビョーク、S.ジェイミソンが首位で週末へ G.クッツェーは予選落ち
2017年3月4日(土)午後1:14
欧州&南ア・サンシャインツアー共催のツワネ・オープンは現地時間3日、南アフリカのプレトリアCCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、スコット・ジェイミソン(スコットランド)が通算10アンダーでトップに並んだ。
トップと1打差の単独3位には、5アンダー「66」でラウンドしたジェームス・モリソン(英)。世界ランキング155位のトーマス・エイケン(南ア)は10バーディ、1ボギーの9アンダー「62」と猛チャージをかけ、ピーター・カーミス(南ア)らと並んで通算8アンダー4位タイに浮上している。
ジョバーグ・オープンで4年ぶりの優勝を飾ったダレン・フィチャード(南ア)は、通算3アンダーでピーター・ユーライン(米)らと同じ28位タイに浮上。一方で世界ランキング95位のジャコ・ヴァン・ジル(南ア)は通算1オーバー82位タイ、2015年大会覇者のジョージ・クッツェー(南ア)は通算2オーバー95位タイでそれぞれ予選落ちとなっている。