欧州＆南ア・サンシャインツアー共催のツワネ・オープンは現地時間2日、南アフリカのプレトリアCCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。アレクサンダー・ビョーク（スウェーデン）、地元出身のハイドン・ポーティアス、グレゴリー・アブレ（仏）が6アンダー65でトップタイに並んだ。

　1打差の4位タイには、ミッコ・コルホネン（フィンランド）、ダンカン・スチュワート（スコットランド）らが並んだ。2015年大会覇者のジョージ・クッツェー（南ア）は、7バーディ、2ダブルボギーの3アンダー68でマーク・ウォーレン（スコットランド）、リッチー・ラムゼイ（スコットランド）らと16位タイにつけている。

　ジョバーグ・オープンで4年ぶりの優勝を飾ったダレン・フィチャード（南ア）は、ノーボギーの2アンダー69で、ピーター・ユーライン（米）、ジョーダン・スミス（英）らと33位タイ発進。世界ランキング95位のジャコ・ヴァン・ジル（南ア）は3オーバー74で117位タイと大きく出遅れている。