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平塚『64』で単独2位に「このまま行けばVある!」
2009年2月6日(金)午前11:55
日本勢が大挙して参戦するアジアンツアー開幕戦で平塚哲二が好スタートを切った。
同ツアーのアジアンツアー・インターナショナルがタイのスワンG&CCで現地時間の5日に開幕。第1ラウンドで7アンダー64と爆発した平塚が、首位のマーカス・ボス(豪)に1打差の単独2位と絶好のポジションを確保した。
「今日は凄く暑かったけれど良いプレーが出来て良かった。ショットもパットも調子は良いので、このまま行けば優勝もある」と力強く語った平塚。国内ツアー通算4勝を挙げている強豪だが、昨季は日本オープンとANAオープンで10位タイに入ったのが最高で、賞金ランクは56位とふるわなかった。復活を目指す今年、まずはアジアで結果を出し来たるべきシーズンに備えたい。
平塚以外の日本勢は市原弘大が5アンダー66で5位タイ。川原希、市原竜彦らが3アンダー68、17位タイにつけた他、久保谷健一が2アンダー69、29位タイとまずまずの滑り出し。だが先の同ツアーQスクールトップ通過の丸山大輔はイーブンパー71の平凡なスコアで、岩田寛、清田太一郎らと並び57位タイと出遅れた。
同ツアーのアジアンツアー・インターナショナルがタイのスワンG&CCで現地時間の5日に開幕。第1ラウンドで7アンダー64と爆発した平塚が、首位のマーカス・ボス(豪)に1打差の単独2位と絶好のポジションを確保した。
「今日は凄く暑かったけれど良いプレーが出来て良かった。ショットもパットも調子は良いので、このまま行けば優勝もある」と力強く語った平塚。国内ツアー通算4勝を挙げている強豪だが、昨季は日本オープンとANAオープンで10位タイに入ったのが最高で、賞金ランクは56位とふるわなかった。復活を目指す今年、まずはアジアで結果を出し来たるべきシーズンに備えたい。
平塚以外の日本勢は市原弘大が5アンダー66で5位タイ。川原希、市原竜彦らが3アンダー68、17位タイにつけた他、久保谷健一が2アンダー69、29位タイとまずまずの滑り出し。だが先の同ツアーQスクールトップ通過の丸山大輔はイーブンパー71の平凡なスコアで、岩田寛、清田太一郎らと並び57位タイと出遅れた。