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スペインの英雄S.バレステロスに脳腫瘍が見つかる
2008年10月14日(火)午後1:25
全英オープンを3度、マスターズも2度制し、ツアー通算50勝の大記録を打ち立てているのセベ・バレステロス(スペイン)が現地時間の13日、脳腫瘍を患っていることを告白した。
先日、地元スペインでめまいを訴えたあと一時的に意識を失い、マドリードのラ・パス病院に運ばれていたバレステロスは、精密検査を実施。その結果、脳に腫瘍があることが発見された。現在は、医師と治療方法について話し合っており「子供たちと妻のためにも頑張る」と、病気と正面から戦っていくつもりでいる。
1970年代後半から80年代にかけてメジャーの舞台で大きな嵐となって駆け抜けたバレステロス。そのプレースタイルのように強気な姿勢で、病魔とも闘おうとしている。
先日、地元スペインでめまいを訴えたあと一時的に意識を失い、マドリードのラ・パス病院に運ばれていたバレステロスは、精密検査を実施。その結果、脳に腫瘍があることが発見された。現在は、医師と治療方法について話し合っており「子供たちと妻のためにも頑張る」と、病気と正面から戦っていくつもりでいる。
1970年代後半から80年代にかけてメジャーの舞台で大きな嵐となって駆け抜けたバレステロス。そのプレースタイルのように強気な姿勢で、病魔とも闘おうとしている。