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J.スルーマン5打差圧勝! 日本勢は低迷
2008年9月1日(月)午後0:40
ジェフ・スルーマン(米)が、危なげないゴルフでチャンピオンズツアー2勝目を飾った。
同ツアーのウォルマート・ファーストティー・オープンは、現地時間8月31日、カリフォルニア州モントレーのペブルビーチGLで最終ラウンドを行い、通算9アンダーでスルーマン、フィル・ブラックマー(米)、ローレン・ロバーツ(米)、ジョン・ハリス(米)の4人が首位で並んでスタート。だが、他の3人がスコアを崩す中、スルーマンだけは、2番、4番、5番とバーディを先行させて悠々と独走した。
大詰めの17番で、この日唯一のボギーを叩いたがそれを補って余りある6バーディで通算14アンダー。ファジー・ゼラー(米)、クレイグ・スタドラー(米)の2人に5打差をつけて今年のバンク・オブ・アメリカ選手権以来となる勝利をものにした。
日本勢は、尾崎直道が1バーディ、3ボギーの2オーバーでプレーして通算1オーバー41位タイ。パッティングが不調の倉本昌弘は、4バーディを奪ったものの6ボギー、1ダブルボギーの4オーバーとスコアを落とし通算3オーバー52位タイに終わった。
同ツアーのウォルマート・ファーストティー・オープンは、現地時間8月31日、カリフォルニア州モントレーのペブルビーチGLで最終ラウンドを行い、通算9アンダーでスルーマン、フィル・ブラックマー(米)、ローレン・ロバーツ(米)、ジョン・ハリス(米)の4人が首位で並んでスタート。だが、他の3人がスコアを崩す中、スルーマンだけは、2番、4番、5番とバーディを先行させて悠々と独走した。
大詰めの17番で、この日唯一のボギーを叩いたがそれを補って余りある6バーディで通算14アンダー。ファジー・ゼラー(米)、クレイグ・スタドラー(米)の2人に5打差をつけて今年のバンク・オブ・アメリカ選手権以来となる勝利をものにした。
日本勢は、尾崎直道が1バーディ、3ボギーの2オーバーでプレーして通算1オーバー41位タイ。パッティングが不調の倉本昌弘は、4バーディを奪ったものの6ボギー、1ダブルボギーの4オーバーとスコアを落とし通算3オーバー52位タイに終わった。