欧州男子
G.クッツェーがサーフィンで足首骨折 最長12週間の離脱へ
2015年9月6日(日)午前11:47
現地時間5日、欧州ツアー3勝のジョージ・クッツェー(南ア)がインドネシア・バリ島でのサーフィン中に左足首を骨折し、8?12週間の離脱を余儀なくされることが明らかとなった。
クッツェーは自身のインスタグラムを更新し、左足をギプス固定したまま車椅子に座っている写真とともに「波の中で転んでしまった。強くひねっただけと思っていたが、完全に折れてしまっていた」というコメントを投稿している。
主戦場とする欧州ツアーで今季2勝を挙げ、7試合出場の米ツアーでも前月の全米プロゴルフ選手権で7位タイに入るなど好調なシーズンを送っていたクッツェー。レース・トゥ・ドバイでは現在18位につけているが、10月29日から11月19日にかけて開催されるファイナルシリーズの全試合欠場もありうる状況となった。