海外男子
ライダーカップの米国チーム副主将が決定!
2010年2月4日(木)午後0:21
今年10月に控えた2年に1度の欧米対決ライダーカップ(ウェールズ、セルティック・マナー・リゾート)に向けて、米国チーム主将のコリー・ペイビン(米)が現地時間3日にチームをサポートする副主将4人の名前を発表した。
その4人とは、2006年にライダーカップ主将を務めた経験もあるトム・レーマン(米)と、永久シードのデービス・ラブIII(米)。さらに全米プロ王者のジェフ・スルーマン(米)、ツアー2勝のポール・ゴイドス(米)の面々だ。
主将として挑んだ06年大会で大敗を喫したレーマンは、その時に副主将を務めたペイビンと共にリベンジを狙っており、今でもツアーの第一線で戦い続けるラブIIIもメンバー入りの可能性も残している頼もしい存在。さらにスルーマンは選手としてライダーカップに出場したことはないが、ジャック・ニクラウス(米)の下、プレジデンツカップで3度副主将を務めた経験があり頼りになることは明白だ。
また本人も「驚いた」と語るゴイドスは、18年のツアー生活で選手から慕われている好人物。選手の才能を見抜く目も持っており、ペイビン主将はスタッフ入りを要請した。
千差万別の実績や人柄の副主将4人だが、裏を返せばそれだけチームをサポートできるメンバーが選ばれたということ。パワーばかりではなくバランスの取れたチームを作り上げ、米国チームは必勝体制を整えつつある。
その4人とは、2006年にライダーカップ主将を務めた経験もあるトム・レーマン(米)と、永久シードのデービス・ラブIII(米)。さらに全米プロ王者のジェフ・スルーマン(米)、ツアー2勝のポール・ゴイドス(米)の面々だ。
主将として挑んだ06年大会で大敗を喫したレーマンは、その時に副主将を務めたペイビンと共にリベンジを狙っており、今でもツアーの第一線で戦い続けるラブIIIもメンバー入りの可能性も残している頼もしい存在。さらにスルーマンは選手としてライダーカップに出場したことはないが、ジャック・ニクラウス(米)の下、プレジデンツカップで3度副主将を務めた経験があり頼りになることは明白だ。
また本人も「驚いた」と語るゴイドスは、18年のツアー生活で選手から慕われている好人物。選手の才能を見抜く目も持っており、ペイビン主将はスタッフ入りを要請した。
千差万別の実績や人柄の副主将4人だが、裏を返せばそれだけチームをサポートできるメンバーが選ばれたということ。パワーばかりではなくバランスの取れたチームを作り上げ、米国チームは必勝体制を整えつつある。








