海外男子
M.カイマーが再手術を決意!
2010年3月14日(日)午前11:34
欧州を代表するプレーヤーとして現在WGC-CA選手権(フロリダ州TPCブルーモンスター at ドラル)に出場中のマーティン・カイマー(独)。第3ラウンドを終え首位タイと4打差の単独6位の好位置につけているが、その彼が近く手術を受けることを明らかにした。
実はカイマー、昨年の全米プロゴルフ選手権で6位タイに入った直後、ゴーカートを運転中にクラッシュを起こし、右足を4か所を骨折するアクシデントに見舞われていた。ケガからの回復は早く、今年1月にはアブダビ選手権を制し、目下欧州ツアーの賞金ランク5位につけているが、4月のマスターズ終了後3週間のオフを取って、骨折した箇所に埋め込まれているチタンのプレートを取り除く手術に踏み切ると言うのだ。
「正直、患部はまだ痛いです。走れないし、プレーに支障がある場合もある。医者に相談したら、もしお望みなら再手術した方が良い、と言われ決意しました」とカイマー。だがマスターズまでは足に金属を埋め込んだままの戦いが続く。
実はカイマー、昨年の全米プロゴルフ選手権で6位タイに入った直後、ゴーカートを運転中にクラッシュを起こし、右足を4か所を骨折するアクシデントに見舞われていた。ケガからの回復は早く、今年1月にはアブダビ選手権を制し、目下欧州ツアーの賞金ランク5位につけているが、4月のマスターズ終了後3週間のオフを取って、骨折した箇所に埋め込まれているチタンのプレートを取り除く手術に踏み切ると言うのだ。
「正直、患部はまだ痛いです。走れないし、プレーに支障がある場合もある。医者に相談したら、もしお望みなら再手術した方が良い、と言われ決意しました」とカイマー。だがマスターズまでは足に金属を埋め込んだままの戦いが続く。








