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池田24位タイ 北村&片岡39位タイで終戦
2013年2月25日(月)午前11:01
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池田勇太が最終日にスコアを伸ばし日本勢最高位でフィニッシュした。
アジアンツアーのザイカバー・ミャンマー・オープン(ミャンマー、ロイヤル・ミンガラドンG&CC)は現地時間24日に最終ラウンドの競技を行い、この日5バーディ、2ボギーの3アンダー69をマークした池田が通算9アンダーで前日の44位タイから24位タイに順位を上げ4日間の競技を終了した。
2日目、3日目と連続で『67』の好スコアをマークし前日24位タイに浮上していた片岡大育はボギーが先行する苦しいラウンドで1オーバー73とチャージならず。通算7アンダーで39位タイに終わっている。
また今季同ツアーのルーキーとして本格フル参戦する北村晃一は3バーディ、3ボギーのイーブンパー72止まりで通算7アンダー。片岡と同じく39位タイで終戦した。
優勝は前日トップのチャワリット・プラポール(タイ/通算18アンダー)。7アンダー『65』の猛攻でチャワリットにプレッシャーをかけたミスーン・ペレラ(スリランカ)に1打差の僅差で逃げ切りツアー通算4勝目を挙げている。