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アニカ、料理中に指を切り負傷していた
2013年1月14日(月)午前11:08
年明け早々、かつて世界No.1に君臨したゴルフ殿堂入りのアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が休暇を過ごしていたユタ州レイクタホのスキーリゾートで、家族や友人に食事を振る舞うため調理していたキッチンで左手の人差し指を包丁で切り負傷していたことがわかった。
現役時代から有名レストランに料理修行に出向くなどゴルフ界屈指の料理ツウであるアニカ。しかし今回は自ら握った包丁で人差し指を切り数針縫うケガを負っていたというのだ。
夫のマイク・マクギー氏は「毎晩アニカはキッチンに立つのですが、その日もいつも通り料理をしてくれていました。すると突然の叫び声とともに“大至急、特大のバンドエードを頂戴!”というアニカの声がしました」と生々しい当時の状況を振り返る。
幸い大事には至らず、消毒のあと数針縫って事なきを得たがツイッターにアップされた傷跡は痛々しい。それでもさすがは現役時代からタフで鳴らしたアニカのこと、「すぐに回復して次の日にはもうキッチンに立っていましたよ」(マクギー氏)というから頼もしい。今後もゴルフへの支障はなさそうだ。