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恋人と地上260メートルの“旅”を楽しんだR.マキロイ
2013年1月8日(火)午前10:34
ハワイが舞台の米男子ツアー開幕戦ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズは悪天候のため日程がメチャメチャになり、選手や関係者はプレーが進行しないフラストレーションに苦しんでいる。
そんなライバルたちをヨソに、同大会を欠場した世界ランクNo.1のローリー・マキロイ(北アイルランド)は、恋人と南半球での休日を満喫しているようだ。
年末には、ブリスベン国際でプレーした恋人のカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、左手薬指に指輪をしていたことから「婚約か!?」と周囲が色めき立ったが2人はこれを否定。それでも仲良くそのまま豪州滞在を続け、年明けにはシドニーでその姿が目撃された。
豪州一の高さを誇るシドニー・タワー・アイに上り、高さ約260メートルで保護服に着替え、命綱をつけてタワーの外を散歩するスカイウォークは人気のアトラクションだ。途中、高さを怖がるウォズニアッキをマキロイは優しくサポート。2人は仲のいいところを見せつけた。
世界をまたに駆けて戦う恋人同士が過ごす束の間の休日。世界一強い男は戦いに備えて英気を養っている。