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アジアンツアー最終戦にE.エルス、平塚、小林らが出場
2012年12月13日(木)午前10:57
クリスマスシーズンも近づいたアジアンツアーに、力のある選手が顔を揃えて熱戦を繰り広げる。
現地時間13日から4日間に渡って行われる同ツアー最終戦、イスカンダール・ジョホール・オープンは、マレーシアのホライゾンヒルズGCがその舞台。今年の全英オープンで劇的な逆転優勝を演じたアーニー・エルス(南ア)やジョン・デイリー(米)、マイケル・キャンベル(ニュージーランド)らのメジャー王者たちや、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、フランキー・ミノザ(フィリピン)らがしのぎを削る。
日米両ツアーのシーズンは終了しているが、欧州ツアーはすでに新シーズンが開幕している。そんな中で行われる最終戦がどんな展開を見せるのか目が離せない。
日本勢は、今季、日本ツアーとアジアンツアー共催のアジアパシフィック パナソニックオープンで優勝しアジアンツアーの賞金ランキング5位の小林正則、同ツアー通算4勝の平塚哲二、同2勝の丸山大輔、アジアでプレーを続ける片岡大育というアジアンツアーにはおなじみの4人が出場する。