2020 中日クラウンズ ※開催中止
国内男子ツアー第2戦。今年で61回目の開催を迎える今大会の舞台となる名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースは距離が短いものの、グリーンが小さく、かつ砲台状のホールも多い。さらに起伏や芝目がパッティングをより悩ませる。ツアー屈指の難コースといわれる所以のひとつである。そんな今大会の1番ホールを4日間長時間生中継。1番ホールのポイントはセカンドショット。グリーンが狭く、どの場所から打つかで攻め方が変わる。ティーショットをフェアウェイに収めるのはもちろん、どの角度からグリーンを狙うかも重要だ。さらに、ポイントとはまったく関係なく、左の林を越え1オンを狙う選手も。ティーイングエリアからグリーンはまったく見えないが、1998年には中島常幸がホールインワンを達成した。GWは中日クラウンズをたっぷり満喫!